• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
> 横山操が亡くなったのは53歳で、

62歳で亡くなった(心筋梗塞)香月康男と同様、シベリア抑留に因る身体へのダメージも相当大きかったのでないか。

>“わび”“さび”といわれるものが、果たして今の日本の現実に当てはまるものだろうか“

「日本人の価値基準は二つしかない。西欧的近代主義と、その裏返しとしての伝統主義すなわち〝わび・さび〟的日本調だ」として、岡本太郎も双方にダメ出ししている。隷米と、その裏返しとしての嫌韓・嫌中にダメ出しするようなものだろう。
香月康男も、初めて知った横山操も「自ら考える」画家と感じられる。自ら考える画家が名作を残すとは限らないが、考えない画家が名作を残すことは100%ない。

> 作品のトータルな精神像を感じさせるものにはあまりであわない

考えない画家ばかりになったのでないか。
近郊の低山で「絶筆」のような所を歩くのは結構 好きである。
No.4
35ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。