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p_fさん のコメント

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p_f
国民の生命と財産を守るのが政治の根本原則とはよく聞くが、敢えて“「命を守る」政治が最優先”と発された。10年程前、「国民の生活が第一」なる政党名が出たが、大衆の「生活」を蔑ろにする政治が横行したからだろう。それが10年経って更に後退し、大衆の生活どころか「命」まで危険に晒される政治が跋扈するに至った-

・米国(DS)の戦争を日本が下請けするのは当たり前になりつつある
・有害農薬、有害食物を市場から排除しない
・原発は言うに及ばず

加えて、孫崎さんには言い難いが、今次ワクチン禍こそ「命」を危険に晒している最大の災厄でないか。
こうして政治の根本原則が破壊されているが、これらは全て「無知無能」政治の所為でない-

“DSへの盲従のもとに生計が保たれていければ、大衆の「命」など別に大したことではないのである”━これだろう。
最も利他心を持つべき為政者が、「自己チューの塊」だらけだから どうにもならない。
かつては、職場や国への盲従のもとに、大衆も恙無く暮らせたものだが、現下はそうでない。かといって、自ら調べ、考え、判断しても「命」を守れる保証はないが、そうしなければ「首を落とす」確率が いや増す時代になってしまった。
「風が吹けば?」「埃が立ちます!」━これでは生き抜けない。
No.1
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
複雑化する社会の中で、何を政治の課題とすべきか。私は、それは①「命を守る」を最優先課題とする②それぞれの政治課題が「命を守る」にどれくらい直結しているかを判断する③かつそれぞれの政治課題が、「命を守る」という観点でどこまで緊急性があるかを判断することだと思う。 2 :今次総選挙で「自民、公明両党と憲法改正に前向きな日本維新の会、国民民主党等の改憲勢力は衆院選で 352 議席となり、衆院の 4 分の 3 を占めた(衆院選公示前にはこれら勢力は 338 議席、総定数の 3 分の 2―310 議席 ― を上回っていた)。改憲勢力は、衆参両院で改憲の国会発議に必要な 3 分の 2 を維持しており、岸田政権で改憲論議が本格的に進むのか注目される」(読売)と報じた。それははたして、どこまで「命を守る」という点で緊急性を持つのか。 例えば北朝鮮の脅威を考えてみよう。北朝鮮は核兵器の開発を行い、ミサイルの開発を行っている。多くの国民は脅威に感じて
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。