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p_fさん のコメント

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p_f
> イラン革命でシャーが潰されたのもこの範疇に入る。

イラン革命の実相はよく知らないが、シャーが反対派を弾圧していたのは事実でないか。だが、シャーの独裁に大衆の不満が爆発寸前と見て、米国は裏で革命を支援し、その後ホメイニを懐柔する算段だったのか。
「この範疇」として直近の あからさまな例は、リビアへの「人道的介入」でカダフィが潰されたことだろう。
DSが愚直に繰り返す この偽旗作戦こそ、大昔から「持続可能な開発目標」に掲げていたのである。

昨夜の生放送:米国で著名専門家達から異口同音に「米国経済は盤石だ。何の心配も要らない」と聞かされた3週間後に「ブラックマンデー」(株価大暴落)が起きた━この ご経験から市岡繁男氏曰く-

「一体、あの話は何だったのか。やっぱり、誰かの言うことを鵜呑みにするんじゃなくて、自分で調べなきゃいけないな、と思ったんです」

「偽旗工作」尽くしで米国(DS)は もはや「オオカミ少年」と化してはいるものの、油断禁物だ。
今次ワクチン禍の成り行きを見ても、益々「自分で調べなきゃいけない」時代になった感がある。そうしなければ、文字通り生き抜くことはできまい。
No.3
34ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。