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changeさん のコメント

<日米経済戦争における「米国の言いがかり」はひどいものでした。>

結局買い手の米国が強くほとんどの要求をのまされてきた。ただ一方的に経済が強い場合、調整しなければ、相手国の需給関係が異常になり、失業者の群れが大きくなってしまい致し方ない一面を含んでいる。

現在は中国が対象になっているが、日本が経験した苦しい現実をどのように乗り越えるかであるが、民需品など日本など外国に依存した技術力では困難でしょう。中国は巨大な貿易黒字、米国は巨大な貿易赤字では、買い手の言いがかりは、言いがかりで片付けられない。中国の苦しみが現実化している。人口減少と高齢化社会福祉に対する問題も降りかかっており、適正な貿易でGDPを上げなければ人民の不満が爆発すのでしょう。消費を増やさなければならないが、現在の国民所得水準では不可能だ。
No.6
36ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。