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フレデイ タンさん のコメント

>>6
いやだな、CHANGEさん、あの時の言いがかりは貿易ですよ。国際収支もあった。それは戦争を視野に置いた今のバイデンのファシストの言いがかりではない。

中国への言いがかりはリビヤのカダフィ、イラクのフセインを殺すための口実と本質的には同様のものですよ。

その言いがかりに日本の右翼が騒いでいるが、それに止まらず、米国のジャパンハンドラーからもう一押しあれば日本全体が中国に向かって火の玉になる危険性を孕んでいますよ。

私が心配するのは日本人の勉強不足です。中国は3年前の中国では無い。高性能ミサイルとステルスでその防衛力は3年前のものに比較して数段上になっている。勿論、これは私の個人的な見立て。

因みに日清戦争は英国の暗黙の了解を得て展開されましたが、そのロジステイックの基地を広島市に設置しました。明治天皇、国会議員、官僚たちと陸海の軍人は全て東京から引っ越しました。その時、米国はじっと目をこらしてスパイしてました。日本の弱点が物資の出し入れが全て海上輸送に頼らざるを得ないことを確認して常時日本潰しの戦略戦術を更新してきて太平洋戦争の時に一気にそのインテリジェンスが役立ったと言うことです。

今はミサイルの時代、ロジステイックは必要が無いが一瞬に決める電撃です。中國は至近のお隣。もうぼつぼつ米国の厭らしさに気付きアジアの仲間に入って行く時期ですよ。

中国は嫌い!と少女みたいに駄々こねるのをやめて大人になりましょうや。
No.9
36ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。