フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:バイデン大統領は、中国が 新疆ウイグル自治区で人権弾圧を続けていることを「ジェノサイド」(集団虐殺)と認定、京五輪への選手団の派遣は容認するが、大統領や国務長官などの閣僚、政府関係者は送らない方針を明らかにした。米国の同盟国でも対応は分かれている。英国、オーストラリア、カナダなどは米国に同調。ドイツなどは対応を検討中だ(朝日) 2:こうした中、自民党においては、「アメリカなどと共同歩調を取るべきだという声が日増しに強まっているのだ。その急先鋒が、安倍元首相、高市政調会長のラインだ。 安倍氏も 9 日、派閥会長を務める安倍派(清和会)の会合で「中国の人権状況に鑑みて、日本は政治的な姿勢や、メッセージを出すべきではないか、意思を示すべきではないか」と高市氏と同様に外交的ボイコットに賛同する意向を見せた。 3:そもそも新疆・ウイグル問題は中国政府が一方的に悪いと位置づけされる問題ではない。 新疆ウイグ
この2,3年が最も危ない。一つはウクライナをめぐってのロシアと米国の戦い、もう一つは台湾をめぐっての中国と日本の戦い。ロシアのウクライナに対する要求は「中立」。プーチンはNATOに宿を提供する西欧に脅しをかけているのです。米国の動きに牽制をかけろと。
中国政府は日本を雑魚と見ているので有効な牽制球を投げてない。でも窮鼠猫をかむことが大いにあり得るのです。神社軍国主義が突然盛り上がることもあるのです。
従って、もうぼつぼつ、NHKと朝日新聞に中国の主張を日本人に公平に伝えるように圧力をかけるべきだと思ってます。ジェノサイドという嘘報道を垂れ流すのに対する抗議とも言えましょう。
軍事技術は日進月歩です。2,3年もすれば、露中共同体VS米帝国が北極海を挟んでにらみ合うことになるのです。その時になって初めて地球に平和が定着するのです。
米国という化け物を退治するのに250年かかったと後世の歴史家が語ることになるのです。
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