• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

100人いれば100人の人生があり、全く違った人生は全く違った「こころ」の軌跡を歩む。

私の人生は映画のフィルムのように巻かれたものであり、そのフィルムを過去に過去にと辿っていくと「赤子」になる。「赤子」は何も知らない。ただ、感情を発散する。

芸術家が自己にかえるということは、「赤子」にかえることであり、「自分の育った郷里」に通じる。「シベリアがどうだとか、戦争がどうだとか」ということでなく、本来の自己に立ち返って作品を表現する。本来の自己に立ち返るから、私たちの心に響くのでしょう。
No.5
36ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。