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フレデイ タンさん のコメント

>>7
貴殿がこの論壇に登場して以来、その動機に「嫌中」或いは「中国バッシング」を否定せず推進する側に立ちたいものを感じていまして、その結果、私は貴殿を日本の大マスコミ、メデイアと同じ第二次大戦中のあの大政翼賛に傾いている人物だと観るにいたってます。

私は日本が明治維新以降今日に至るまでアングロサクソンの支配層に頭が上がらず頭が上がらないだけでなくあのアーネストサトウ以来の希望に沿うべく敵国中国と高々に雄たけびを上げて日本全体を行動に駆り立てようとするる現状に大きな不満を抱いているのです。

今日のテーマに関して貴殿が純粋に美を語るのでなく、「間違ってもある思想を根拠にして、、云々」とあるのにすごく違和感を感じ疑問を呈した次第です。悪しからず。
No.9
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 平山郁夫氏は中学三年の時、 広島の学徒動員先で原爆に被爆。彼は原爆症で苦しみながら、原爆投下の絵画を一点しかえがいていない。更に三四年経過し始めてこの体験を絵画にする。画家が自分の絵の背景を述べることはまれであるが、平山氏は自著『群青の海へ』で描くに至る経緯を記述、その内容はいかなる解説文よりも真髄をついているとみられるので、それを引用する。 「昭和二十年のその日、私は、舞い上がった広島の町から、どうにか脱出することができましたが、いつまでも私を追いかけてくるのは、巨大な炎でした。振り返り振り返り逃げまどう私の眼に映るのは、天を焦がす巨大な炎の中で、のたうちまわる断末魔の広島の町の姿でした。  背中のほてりは、ますます強まってきます。炎は歩いても歩いても追っかけてきます。人間が、石ころのように無造作に倒れています。じっとしている人、血だらけになってうめき声をあげている人、白い骨が露出している人
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。