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なしさん のコメント

冷戦終了後には新生ロシアのNATO入りはあちこちで語られた。
当初は米国もそれを否定しなかった。

だが、熟慮したのちは米国はロシア連邦をこれまで通りに敵とする
決定をした。

敵がいなくなっては米国の軍需産業は持たないから。
NATOも消滅に向かう。

冷戦の終結がもし現在の時点だったらロシア連邦は間違いなく
NATOに加えられ、その作戦領域は全世界になっていただろう。

中国は運がよかった。
あれだけ米国にへつらい、ソ連=ロシア連邦を邪険に扱ってきたのに
状況は彼らに味方している。
No.3
36ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。