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フレデイ タンさん のコメント

米国がインチキの国であることが今回のパンデミックで全世界が知ることになった。PLANDEMICKとバイデン政権のサキ嬢がうっかり発言したのもそのインチキを立証するものだ。これだけだったら良かったが遺伝子ワクチンの登場でひっこみがつかなくなった。この一連のパンデミックとワクチンが若い新興成金のビルゲイツの発案と指揮に基づくものが判明してしまっている。その配下に位置して汗流しているのが米大統領、英国首相、フランス大統領等だ。このビルゲイツの背後のロックフェラー財団、フォード財団、等々が控えており、それらが新しい財団を構築して資本による世界支配を目論み実行している。その主体の筆頭にBLACKROCK,VANGARD等が上げられている。そういった諸々が日本以外では周知なんですよ。

米国や英国やフランスが民主主義国を気取っているが、裸にすれば、BLACKROCK、VANGARDには全く頭が上がらないのだ。日本の新聞がイランは民主主義では無い。何故なら、元老院があるからだと言っているが、米国にも元老院と全く同じ力を持ったDSの存在があるのに気が付いてない。日本の新聞や、テレビは小学生並みの劣等児とも言えよう。もう最近では米国の評論ではDSは常識なのに日本のかまととぶりにはあきれる。米国でDSにメスを入れるべきだと主張する政治集団が出来上がりつつあるのを日本の右翼は知っているのかな。米国ではリベラルはもう終わっている。プログレッシブというDSにメスを入れたがる集団が生まれつつあるのです。

実は去年の夏、中国の資本主義を受け入れるかそれとも否定して潰すかでビルゲイツと同じ新興成金のジョージソロスとBLACKROCKが激しい論争をした。ジョージソロスは中国をインカ帝国をスペインが破壊したみたいに破壊せよと喚いた。一方、BLACKROCKは中国の資本主義を受け入れチャイメリカ体制を充実させることこそがDSの今後の繁栄につながると主張してひるまない。

私はジョージソロスに従って米国が中国にぶつかり、結果自らの体制が崩壊し、結果、ケネデイーの夢が実現すれば良いと願っている。だが、恐らく、BLACKROCK達が主導権を握り、チャイメリカの持続に収斂して、ケネデイの夢は先延ばしになっていくのではないか。

最後に軍事だが、中国は強くなり過ぎている。米国もかなわない。一昨年6月、トランプが日本の右翼みたいに中国に対して喚いた時期、巷では米国の対中国先制攻撃があるとしきりに噂された。その時。米軍の制服トップが人民解放軍のトップに電話して単なる噂だと否定した。勿論、トランプに秘密に実行されている。米国と言えども中国は恐いということだ。そのことも嫌中の日本人は頭に入れてもらいたい。
No.5
36ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。