> 今日の日本人の対朝鮮感からみると極めて意外に思われるのでないでしょうか。

「今日の日本人の対朝鮮感」は概ねネガティブとの含意はその通りだ。北朝鮮の国情もその要因だろうが、それよりは昔からある在日の人々への感情だろう。端的に言えば、米国白人の黒人に対するネガティブ感情と同じことだ。すると、差別を受けた側も相手に反感を抱くことになり、この負のスパイラルが延々続いて今に至っている。だが、決定的な発端は秀吉の朝鮮出兵に違いない。その「戦利品」を葬った京都etc.にある「耳鼻塚」の存在を２年前に天木直人氏メルマガで知ったが、かつてベルギー国王レオポルド二世がコンゴで はたらいた狼藉（子供の腕を容赦なく切り落とす等）と変わらない残虐さだ。
天木氏等は、日本人として贖罪の念も込め、「耳鼻塚」慰霊式を始められた。だが、報じるのは韓国メディアであり、日本のメディアは（恐らく）全く報じていない。「日本人強制収容所」問題と似た構図でないか。
一方では、この状況に目を付けたDSが朝鮮系カルト教団を取り込み、それとベッタリのアベ、スガを始めとし、傀儡「朝鮮系カルト」内閣を出現させるまでになってしまった。400年に亘って恨み続けた日本人への復讐が始まっているということだ。