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p_fさん のコメント

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p_f
この調査結果を採り上げていたサイト:今日、米国の外交政策に対する米国人の見方は「ベビー・ブーマー世代」と「物言わぬ世代」間でしばしば対立している。前者は冷戦下で強国同士が敵対していた記憶が鮮明なため、彼らの多くは、米国は「世界の警察官」になる責任があると信じる傾向がある。米国の若者がどう考えるかも重要だ。彼らは将来、投票できる大群となるからだ。そうして今後数年間の米国外交政策を決定付けることになる━ここで「選挙で米国の外交政策が変わる」とする見立ては、先日の「米国社会の変化(政府への暴力が正当化する人の増加)」で示された通り、明らかに崩れているが、この表題「生々しい事実:米国の若者は戦争を望んでいない」はどうだ。「世界中で右傾化が進行中」などと短絡的な決め付けはできまい。背景をもっと丁寧に見る必要がある。「戦争を望んでいない」殆どは、恐らく「99%」側の非白人でないか。独り勝ちだった米国でも「足を踏んだ者には、踏まれた者の痛みがわからない」に共感せざるを得ない人々が増えているということだろう。
No.2
35ヶ月前
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The Graphic Truth: US kids don't want wars   米国若者の安全保障観 1: 米国は中国に対するため、アジアにより多くの軍隊を置くべき だ   年齢         Yes            No 18-29      37.2       62.8 30-44      49.5       50.5 45-60      53.6       46.4 60+        59.6       40.4 2:米国は軍事費を増額すべきか        今よりより多く    今と同額   今より少なく 年齢 18-29    10.7     34.2    55.1 30-44    19.3     41,4    45.3 45-60    20.3     50.1    29.6 60+      18.9     49.6    31.5 3米国の無人機攻撃は何をもたらすか 年
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。