記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン 聡太君はAIを部品を買って組み立てるとも言われており、私の受け止めは従来文系の人間のゲームとも言われた将棋が理系の人間のゲームになり始めているということです。 聡太君はAIを相手にして将棋を指すらしいが、待った、が出来るので、齋藤君や永瀬君とのVSがなくても、自分を鍛え上げることが出来るらしいのです。昔の棋士は過去の伝説的な棋譜を取り寄せ研究したが、机の上のPC相手ですから、聡太君がどこまで強くなるか、想像するだけでも楽しくなります。 今日の本題からずれますが、AIの戦争利用を最初に実践したのが、戦争で世界を支配するアジェンダを持つ米国です。ワシントンにある軍の事務所のコンピュウターを使って西アジア上空で徘徊するドローンを使って現地人を無差別に殺したのが平和賞を貰った黒人のオバマでした。 中国は戦争形態の最終段階は戦争のAI化だと断じ、10年前から本格的にその研究実践に乗り出しました。参謀も連隊も師団も追放して政治のトップが戦争をコントロールするのです。その狙いは何か?答えは米中戦争を不能にすることです。核もその役割を演じてきましたが、日・米の中国海での動きを見せられると、核の抑止力だけでは不十分なのです。 10年も経てば、核にAIが加わり米中戦争を完全に不能化することが可能になるでしょう。さすれば、米国の恫喝、嚇し、拉致、暗殺といったならず者的行動は限りなく縮小し、中国海のみならず世界が永久平和をエンジョイできることになるのです。 No.3 34ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 随想 78 藤井聡太竜王に対抗意識を持っている面々 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン 聡太君はAIを部品を買って組み立てるとも言われており、私の受け止めは従来文系の人間のゲームとも言われた将棋が理系の人間のゲームになり始めているということです。 聡太君はAIを相手にして将棋を指すらしいが、待った、が出来るので、齋藤君や永瀬君とのVSがなくても、自分を鍛え上げることが出来るらしいのです。昔の棋士は過去の伝説的な棋譜を取り寄せ研究したが、机の上のPC相手ですから、聡太君がどこまで強くなるか、想像するだけでも楽しくなります。 今日の本題からずれますが、AIの戦争利用を最初に実践したのが、戦争で世界を支配するアジェンダを持つ米国です。ワシントンにある軍の事務所のコンピュウターを使って西アジア上空で徘徊するドローンを使って現地人を無差別に殺したのが平和賞を貰った黒人のオバマでした。 中国は戦争形態の最終段階は戦争のAI化だと断じ、10年前から本格的にその研究実践に乗り出しました。参謀も連隊も師団も追放して政治のトップが戦争をコントロールするのです。その狙いは何か?答えは米中戦争を不能にすることです。核もその役割を演じてきましたが、日・米の中国海での動きを見せられると、核の抑止力だけでは不十分なのです。 10年も経てば、核にAIが加わり米中戦争を完全に不能化することが可能になるでしょう。さすれば、米国の恫喝、嚇し、拉致、暗殺といったならず者的行動は限りなく縮小し、中国海のみならず世界が永久平和をエンジョイできることになるのです。 No.3 34ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 随想 78 藤井聡太竜王に対抗意識を持っている面々 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
聡太君はAIを相手にして将棋を指すらしいが、待った、が出来るので、齋藤君や永瀬君とのVSがなくても、自分を鍛え上げることが出来るらしいのです。昔の棋士は過去の伝説的な棋譜を取り寄せ研究したが、机の上のPC相手ですから、聡太君がどこまで強くなるか、想像するだけでも楽しくなります。
今日の本題からずれますが、AIの戦争利用を最初に実践したのが、戦争で世界を支配するアジェンダを持つ米国です。ワシントンにある軍の事務所のコンピュウターを使って西アジア上空で徘徊するドローンを使って現地人を無差別に殺したのが平和賞を貰った黒人のオバマでした。
中国は戦争形態の最終段階は戦争のAI化だと断じ、10年前から本格的にその研究実践に乗り出しました。参謀も連隊も師団も追放して政治のトップが戦争をコントロールするのです。その狙いは何か?答えは米中戦争を不能にすることです。核もその役割を演じてきましたが、日・米の中国海での動きを見せられると、核の抑止力だけでは不十分なのです。
10年も経てば、核にAIが加わり米中戦争を完全に不能化することが可能になるでしょう。さすれば、米国の恫喝、嚇し、拉致、暗殺といったならず者的行動は限りなく縮小し、中国海のみならず世界が永久平和をエンジョイできることになるのです。
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