記事へ戻る sagakaraさん のコメント sagakara 将棋のプロの養成機関奨励会に全国から将棋の天才少年達が集まりプロを目指す訳ですから藤井4冠の出現は、将棋一筋だけの人々には衝撃だったと思います。 昔、県のアマ将棋の高段者からあなた達のようなアマ初段・二段クラスで将棋を指す時が一番楽しいと言われた事があります。 アマ高段者クラスになるとやはり将棋の序盤の研究と終盤戦のためには詰将棋を解くのも必要なところかもしれません。 将棋は序盤の流行の戦法で優位に立たないと挽回が難しく面もあります。藤井将棋はAIの研究で序盤戦を優位に立ち、中盤戦過ぎから研究を離れて未知の世界から終盤戦に入り、相手の玉を寄せる段階で詰将棋で得たトップクラス力を発揮して、あっという間に敵玉を寄せてしまうようです。以前に見た王将戦のリーグ戦だったか羽生ー藤井戦で終盤戦のギリギリの戦いであっという間に羽生玉を見事に寄せてしまった。ようです。かつての第一人者に対して見事な戦い方でした。 アマ初-二段クラスでこんな感想は怒られるかもしれませんが。 自分は何事も根を詰めづにほどほどにやって来ましたが、プロ将棋の世界は頭脳と時間の全てを将棋につぎ込んで勝敗を決すると逃げ場が無い、本当に厳しい世界でもあるようです。かつての第一人者も年齢が50歳前には必ず衰えが見えるようです。 やはり趣味と仕事は違うと言えるようです。 No.9 35ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 随想 78 藤井聡太竜王に対抗意識を持っている面々 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
sagakara 将棋のプロの養成機関奨励会に全国から将棋の天才少年達が集まりプロを目指す訳ですから藤井4冠の出現は、将棋一筋だけの人々には衝撃だったと思います。 昔、県のアマ将棋の高段者からあなた達のようなアマ初段・二段クラスで将棋を指す時が一番楽しいと言われた事があります。 アマ高段者クラスになるとやはり将棋の序盤の研究と終盤戦のためには詰将棋を解くのも必要なところかもしれません。 将棋は序盤の流行の戦法で優位に立たないと挽回が難しく面もあります。藤井将棋はAIの研究で序盤戦を優位に立ち、中盤戦過ぎから研究を離れて未知の世界から終盤戦に入り、相手の玉を寄せる段階で詰将棋で得たトップクラス力を発揮して、あっという間に敵玉を寄せてしまうようです。以前に見た王将戦のリーグ戦だったか羽生ー藤井戦で終盤戦のギリギリの戦いであっという間に羽生玉を見事に寄せてしまった。ようです。かつての第一人者に対して見事な戦い方でした。 アマ初-二段クラスでこんな感想は怒られるかもしれませんが。 自分は何事も根を詰めづにほどほどにやって来ましたが、プロ将棋の世界は頭脳と時間の全てを将棋につぎ込んで勝敗を決すると逃げ場が無い、本当に厳しい世界でもあるようです。かつての第一人者も年齢が50歳前には必ず衰えが見えるようです。 やはり趣味と仕事は違うと言えるようです。 No.9 35ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 随想 78 藤井聡太竜王に対抗意識を持っている面々 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
昔、県のアマ将棋の高段者からあなた達のようなアマ初段・二段クラスで将棋を指す時が一番楽しいと言われた事があります。
アマ高段者クラスになるとやはり将棋の序盤の研究と終盤戦のためには詰将棋を解くのも必要なところかもしれません。
将棋は序盤の流行の戦法で優位に立たないと挽回が難しく面もあります。藤井将棋はAIの研究で序盤戦を優位に立ち、中盤戦過ぎから研究を離れて未知の世界から終盤戦に入り、相手の玉を寄せる段階で詰将棋で得たトップクラス力を発揮して、あっという間に敵玉を寄せてしまうようです。以前に見た王将戦のリーグ戦だったか羽生ー藤井戦で終盤戦のギリギリの戦いであっという間に羽生玉を見事に寄せてしまった。ようです。かつての第一人者に対して見事な戦い方でした。
アマ初-二段クラスでこんな感想は怒られるかもしれませんが。
自分は何事も根を詰めづにほどほどにやって来ましたが、プロ将棋の世界は頭脳と時間の全てを将棋につぎ込んで勝敗を決すると逃げ場が無い、本当に厳しい世界でもあるようです。かつての第一人者も年齢が50歳前には必ず衰えが見えるようです。
やはり趣味と仕事は違うと言えるようです。
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