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m.m.さん のコメント

「佐渡金山」が発見されたのは戦国時代のようだが、その後「佐渡銀山」に変わり「佐渡銅山」になり、第二次大戦中は「佐渡鉱山」と呼ばれていた。
当時は、日本の大陸進攻を批判する米国などが石油や鉄鋼の輸入ルート海上封鎖をされたため、鉄鋼を採掘のため朝鮮半島から強制連行した人たちに採掘させていたらしい。
同様のことは、佐渡に限らず全国各地で行われていたことは明確な事実である。
過酷な強制労働を隠蔽しての世界遺産登録について、韓国が異議を唱えるのは当然である。
登録の申請をするのであれば、過酷労働の件も明記しなくてはならないが、それを確約した軍艦島で約束を反故にしている限り、韓国が納得するはずはない。
軍艦島に強制労働の事実を明記しない限り、日韓関係が悪化するし、登録が認定される可能性もあるまい。
No.1
35ヶ月前
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 岸田政権は 28 日、 2023 年の世界文化遺産登録をめざす国内候補に選ばれた佐渡金山遺跡(新潟県佐渡市)をユネスコへ推薦する方向で最終調整に入った。 2 月 1 日に閣議了解する見通し。韓国政府が歴史問題を理由に撤回を要求し、登録の見通しが立たないとして、推薦を見送る方向で調整していたが、方針を一転した(朝日)。 1:国内政治との関係 日経「首相、「国内政局」意識 佐渡金山推薦に傾斜、世界遺産、「最後は自分で決める」  自民党の高市政調会長が24日の衆院予算委員会で外相に「韓国への外交的配慮か」と迫った。  安倍氏は周辺に「なかなか良い質問だった」と振り返った。安倍、高市両氏には韓国への強い態度を求める支持者がいる。  「国内政局がある。保守派の離反を招くかもしれない」。首相は周囲に外交の観点だけで判断できないとの認識を示した。 夏の参議院選挙を控えて自民の岩盤層が揺らぐ懸念を抱いた。 ・朝日「首相は、夏の参院選
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。