• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

<今まで岸田首相は人事面で安倍氏の意向は無視してきたが、何を恐れているのか。>

コロナ対策では、菅前首相が見直されている。菅氏は退陣したが、菅氏がとったコロナ対策が花開き、岸田氏は何をしなくとも高支持を得てきた。このところ、コロナ急拡大で、窮地に追い込まれている。

安倍派が菅氏を支持する人たちが手を組むと、憲法改正などで野党の維新とか国民民主などと歩調が合う。安倍氏の動きは今後目を離せないということなのでしょう.あからさまなことは出ていないが、参院選前には、リフレ派と緊縮派の決着をつけなければならないが、リフレ派が勝てば岸田氏レームダック状態になる。緊縮派が勝てば、政界再編成が起きるのではないかと見ている。岸田首相に大きなプレッシャーが赤っているのでしょう。安倍氏が圧力をかけだしたということは、安倍・菅会談が行われているとみてよいのでしょう。
No.6
34ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 岸田政権は 28 日、 2023 年の世界文化遺産登録をめざす国内候補に選ばれた佐渡金山遺跡(新潟県佐渡市)をユネスコへ推薦する方向で最終調整に入った。 2 月 1 日に閣議了解する見通し。韓国政府が歴史問題を理由に撤回を要求し、登録の見通しが立たないとして、推薦を見送る方向で調整していたが、方針を一転した(朝日)。 1:国内政治との関係 日経「首相、「国内政局」意識 佐渡金山推薦に傾斜、世界遺産、「最後は自分で決める」  自民党の高市政調会長が24日の衆院予算委員会で外相に「韓国への外交的配慮か」と迫った。  安倍氏は周辺に「なかなか良い質問だった」と振り返った。安倍、高市両氏には韓国への強い態度を求める支持者がいる。  「国内政局がある。保守派の離反を招くかもしれない」。首相は周囲に外交の観点だけで判断できないとの認識を示した。 夏の参議院選挙を控えて自民の岩盤層が揺らぐ懸念を抱いた。 ・朝日「首相は、夏の参院選
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。