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りゃんさん のコメント

「世界遺産」がどういう趣旨ではじまったのかよく知らないのですが、もはや国際的にも国内的にも政治の道具になっており、また登録されるものも小粒になっており、続ける意味がどのくらいあるのだろうとおもいます。

また、わたしはそもそも外国人観光で町おこし、には反対しており、そんなこと考えなくてもいいように与党である自民党公明党は施策を練るべきであるとおもっています。

そのなかで、しいて意味をさがすとすれば、われわれは、こうしたことを通じて、韓国を深く知り、併合を痛切に反省し、今後二度と韓国・朝鮮と深くかかわらないようにしようと考える、そういう国民教育の題材としての意味があるとおもっています。
No.7
34ヶ月前
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 岸田政権は 28 日、 2023 年の世界文化遺産登録をめざす国内候補に選ばれた佐渡金山遺跡(新潟県佐渡市)をユネスコへ推薦する方向で最終調整に入った。 2 月 1 日に閣議了解する見通し。韓国政府が歴史問題を理由に撤回を要求し、登録の見通しが立たないとして、推薦を見送る方向で調整していたが、方針を一転した(朝日)。 1:国内政治との関係 日経「首相、「国内政局」意識 佐渡金山推薦に傾斜、世界遺産、「最後は自分で決める」  自民党の高市政調会長が24日の衆院予算委員会で外相に「韓国への外交的配慮か」と迫った。  安倍氏は周辺に「なかなか良い質問だった」と振り返った。安倍、高市両氏には韓国への強い態度を求める支持者がいる。  「国内政局がある。保守派の離反を招くかもしれない」。首相は周囲に外交の観点だけで判断できないとの認識を示した。 夏の参議院選挙を控えて自民の岩盤層が揺らぐ懸念を抱いた。 ・朝日「首相は、夏の参院選
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。