記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン 石原慎太郎氏が今日のポイントでしょうか。でも、彼はお亡くなりになったから合掌で終わるべきでしょうかね。 ただ、私の大好きな女性群の一人である辛淑玉さんがテーマでもありますから、一言。 辛さんは石原慎太郎氏のことを「男根主義者だ」とおっしゃったのです。この主義は日本の政治社会に通底するもので日本政治社会の本質だと私も思っていますから、さすがだなと私は彼女に感心しております。 石原慎太郎氏は小説家であり政治家でした。同じ小説家でも男根主義に忸怩たる思いを込めて小説を書いた同じ芥川賞作家が中上健次でした。彼の作品、「枯木灘」はいつ読んでも私を感動させてくれます。中上氏は専門のプロの小説家と言えましょう。 石原慎太郎氏の政治に於けるその主義は晩年思わぬハップニングが起こって私びっくりしました。英語で言えば、FLIPーFLOPとも言えましょう。意味が分からない方は、お手数ですが、辞書を引いて下さい。専門的には「逆転」とか言われてますが、定かではありません。 晩年、石原慎太郎氏は橋下徹をこよなく好きになったのです。それは、まさしく、私の眼には「逆転」つまり、FLIP-FLOPに見えました。 No.3 33ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 抜粋:辛淑玉「独りでご飯を食べちゃいけないよ」(「マスコミ市民」)どんな仕打ちをされて... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン 石原慎太郎氏が今日のポイントでしょうか。でも、彼はお亡くなりになったから合掌で終わるべきでしょうかね。 ただ、私の大好きな女性群の一人である辛淑玉さんがテーマでもありますから、一言。 辛さんは石原慎太郎氏のことを「男根主義者だ」とおっしゃったのです。この主義は日本の政治社会に通底するもので日本政治社会の本質だと私も思っていますから、さすがだなと私は彼女に感心しております。 石原慎太郎氏は小説家であり政治家でした。同じ小説家でも男根主義に忸怩たる思いを込めて小説を書いた同じ芥川賞作家が中上健次でした。彼の作品、「枯木灘」はいつ読んでも私を感動させてくれます。中上氏は専門のプロの小説家と言えましょう。 石原慎太郎氏の政治に於けるその主義は晩年思わぬハップニングが起こって私びっくりしました。英語で言えば、FLIPーFLOPとも言えましょう。意味が分からない方は、お手数ですが、辞書を引いて下さい。専門的には「逆転」とか言われてますが、定かではありません。 晩年、石原慎太郎氏は橋下徹をこよなく好きになったのです。それは、まさしく、私の眼には「逆転」つまり、FLIP-FLOPに見えました。 No.3 33ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 抜粋:辛淑玉「独りでご飯を食べちゃいけないよ」(「マスコミ市民」)どんな仕打ちをされて... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
ただ、私の大好きな女性群の一人である辛淑玉さんがテーマでもありますから、一言。
辛さんは石原慎太郎氏のことを「男根主義者だ」とおっしゃったのです。この主義は日本の政治社会に通底するもので日本政治社会の本質だと私も思っていますから、さすがだなと私は彼女に感心しております。
石原慎太郎氏は小説家であり政治家でした。同じ小説家でも男根主義に忸怩たる思いを込めて小説を書いた同じ芥川賞作家が中上健次でした。彼の作品、「枯木灘」はいつ読んでも私を感動させてくれます。中上氏は専門のプロの小説家と言えましょう。
石原慎太郎氏の政治に於けるその主義は晩年思わぬハップニングが起こって私びっくりしました。英語で言えば、FLIPーFLOPとも言えましょう。意味が分からない方は、お手数ですが、辞書を引いて下さい。専門的には「逆転」とか言われてますが、定かではありません。
晩年、石原慎太郎氏は橋下徹をこよなく好きになったのです。それは、まさしく、私の眼には「逆転」つまり、FLIP-FLOPに見えました。
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