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フレデイ タンさん のコメント

米国民がどうい受け止めてるかよく分からないが、EUのドイツ人、フランス人が大騒ぎしてるように見えます。プーチンのウクライナ軍事侵攻で自分らがネオナチ化してプーチンを困らしているのに初めて気づいたのでしょう。でも、それを正直に認めることは出来ない。従って、敢えて倒錯してプーチンをヒットラーに見立てて大騒ぎしているように私には見えます。これも米軍産複合体の計算にあったはずです。全ては軍事をNATOにお任せしてきた付けです。

プーチンは米国を対等に敵視する大ロシアの指導者です。ウクライナだけはナチズム化した米国に渡すわけには行かないのです。形を変えた第三次大戦が始まったと私は観てます。

ドイツ、フランスと同じく日本の騒ぎも半端ない。ウイグルとかチベットとか取り上げて中国にいちゃもん付けていることそのものが戦前の軍部独裁の対中国言動とそっくりだということに改めて気が付いて気恥ずかしくなって、プーチンの軍事侵略は駄目だとことさらに大声にして叫んでいるように私には思えます。日本は西欧と同じく軍事は米国にまかせっきり。幸い、この極東ではウクライナ的な問題は皆無。日本が中国の内政に干渉するのをやめれば全ては太平。易行と申すべきでしょう。

No.35
34ヶ月前
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1日ツイターとりまとめ。 かなり重要な問題についてツイートしましたので、取りまとめます。 1:    自衛と侵略 ・ 「お国のために死にます」を賛美した戦前。何故戦いが起こったのか、戦いにいく政策に問題がなかったのか、問題の政策策定に誰が関与したかを考える習性をもたないと、簡単に銃を持たされ戦場送りになります。 ( 家族と国、自由と民主国家のために戦っているウクライナ国民。何も守れない日本人 とは大違い。) ・命を差し出すことだけが素晴らしいのではありません。戦前はまさにそうでしたが。何のために差し出すのか、「何のため」の作成者は誰なのか、作成者は如何なる利益を得ているかについて自分なりの考えを持つのが必要です。 (自分や家族の命を人任せにして逃げ惑う戦後の男ではなく、私は家族のため自発的に戦いたい守りたいと考える人間なんです。) ・貴氏は何のために脱原発を述べられているのですか。日本のエネルギーバランスのた
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。