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りゃんさん のコメント

トルストイはともかく、あまり根拠を示せるようなことではありませんが、わたしは、ゼレンスキーがほんとうにまっとうなウクライナ民族主義者であれば、キエフ侵攻前に停戦するだろう、そこにかれの資質があらわれるんじゃないかとおもっています。停戦後、場合によってポーランドあたりに臨時政府をつくってもいいですしね。

いままでの抵抗によってドイツの態度もかわり、スイフト規制が決定され(今は象徴的な程度ですが今後の運用による)、国連総会決議もあがりました。ウクライナ民族意識は高まり、世界にロシアの侵略戦争を印象づけることができ、「戦果」はあがり、とれるものはとったとおもいます。あとは民族の人命や財産の損耗を防ぎ、別の道で戦いを続けるというのがまっとうな民族主義者でしょうね。

プーチンは今後厳しいとおもいます。政治的にだけでなく、20兆円をこえるといわれる財産や、生物学的な生命まで危険になってくるでしょう。
No.17
27ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。