孫崎享のつぶやき
トルストイの日露戦争論」:戦争は又も起こった。誰にも無用で無益な困難が再来、偽り、欺きが横行、人類の愚かさ、残忍さを露呈。知識人が先頭に立ち人々を誘導。知識人は戦争の危険を冒さずに他人の扇動にのみ努め、不幸で愚かな兄弟、同胞を戦場に送り込んでいる(等)。
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コメント
コメントを書く>>9
貴殿の覗くフェイクニュース源ではそうかもしれませんね。戦争ですから双方からフェイクが飛び交います。何が起こっているのかさっぱり分からないのが現状ではないでしょうか。
>>9
ロシアびいきの人、大丈夫?
勿論、大丈夫ですよ。ウクライナの腐ったナチズムを一掃するのですから時間がかかりますが、もうしばらくするとその作業は終わるでしょう。
>>9
わたしについては以前にも書いた通り大国は基本性悪だということです。
ただし米国のそれは群を抜いていますが。
それに比ぺればロシアの今回のビヘイビアはその動機について多分に
理解できます。
もちろん流血はない方がよいのですが。
米国大好きなchangeさんの口からダブルスタンダードなどという
言葉が出るのは驚きです。
でもこの先の世界はchangeさんの望むようにはなりませんよ。
ロシアがウクライナに戦術核を使用すればうれしいでしょうが
あなたの希望通りにはなりません。
そのかわりに通常兵器で殺戮は行われるかもしれませんが。
ロシアはそれを今の所我慢していますが。
米国ならとっくに抵抗する相手を兵士だろうが市民だろうが
構わずバンカーバスター爆弾などにより虐殺しているのでしょう。
あらま、Changeさんのような文章になってしまった。
それにしてもChangeさんが中国を頼るとは。
それにしても、ちょっと前まで中国をサプライチェーンから
追いだせ、日本は中国との縁を断つように主張していて、
わたしなどは正直なところ内心ではこのchangeさんという
ひとは話にならないバカだ、これまで相手にした自分が
バカだった。
そう思っていたのですが、ウクライナについて自国が潤うためには
中国とのちゃんとした付き合いが必要で自国の国益に資すると
わかっているのが何よりです。
去年にNHKでベラルーシの大統領が今ハイブリット戦が行われているとの発言のニュースを聴きました。
この戦いはNATO(DS)がハイブリット戦で次々東方へ拡大したことが第一の問題と思います。
人々がハイブリット戦なるものを理解する必要があると考えます。これが必須と思います。
今後、ウクライナ領内でハイブリット勢力とロシア軍との戦いが展開されると思います。ウクライナの人々の被害をできるだけ最小限に抑えての停戦が求められます。
ハイブリット戦というものを理解すると西欧米のウクライナへの武器の供与はもってのほかと理解できると思われます。
わたしの好きな指揮者ミュンヘンフィルのゲオルギエフ
が解任されてしまった、他にミラノ・スカラ座のソプラノ
歌手も。
そのゲオルギエフはオセット人でちょっと前にグルジアに、
10万人にも満たない人口のうち1万人が殺されました
南オセチアで。
ロシアの「グルジア侵攻」のおかげで故郷は救われたのです。
西側マスコミはいつだって親ロシア派を襲う悲劇には知らん顔、
それどころか救いの神のロシアを悪役に仕立てる。
ゲオルギエフが楽団からの、プーチンを非難せよさもなければ...
との脅迫に決然と拒否したのは当然でしょう。
そして解任。
これが「自由世界」。
柳沢と申します。70代です。
昨日3月2日の孫崎さんの長文配信は襟を正して拝読しました。いま、ウクライナ国民のまたロシア兵士の命を守るにはどうすればよいか、この価値基準を双方の土台にして現時点の状態をリアルに踏まえて双方が受け入れることのできる妥協の話し合いをすべきと思います。各国政府もマスコミも、市民運動も戦意をあおったり武器を提供することはすべきでない。市民の犠牲を増やすだけです。ドイツ スウエーデン、フェンランドもばかなことをしていると思いますが。どうしてこれらの国はくるってきたのでしょうか。私は先進国というのがその民度、知的文化水準が恐ろしく低く思えてなりません。
即時停戦 話し合い 命を守れを運動のスローガンに。
ウクライナとロシアの壮絶な戦争の中、ウクライナに続いて、ジョージア、モルトバなどの弱小国がEU加盟申請するという。
経済的なつながりでさえロシアを拒否するのは、ロシアに嫌われる要素を求めざるを得ないのでしょう。
EU加盟国13か国が30か国になり、さらにウクライナなどに広がる原因を分析することなく、力でねじ伏せようとするロシア。前時代的発想が時代とかけ離れていることが分からないロシア、他人のせいにしてロシア自身を見直そうとしないロシア、第二次大戦がまだまだ続いているとみるべきでしょう。
ロシアが軍事力の差そのままにウクライナをねじ伏せると、世界は軍事力競争になるし、核問題を根本から見直して国家防衛を考えるようになるのではないか。第二次大戦前に戻るということでもある。恐ろしいことだ。
核を持ち圧倒的軍事力を持つロシアに味方し、核を持たず軍事力を弱い国を見殺しにしようとする人は、日本の現状に警鐘を鳴らしておられるのでしょう。
核を持ち、軍事力を強化しないと、ウクライナと同じようになると警告しているのでしょう。政府はこのような声に謙虚に耳を傾けるべきでしょう。