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フレデイ タンさん のコメント

ウクライナ人の奥の心をどれだけ皆知ってるのだろうか?勿論、私も知らない。でもいくつかいろいろ推測する手掛かりがあるのです。

キエフに遊学したある作家の随筆にウクライナ人はスラブの純粋種だと誇りにしている人が多いと書いている。勿論、ソ連時代のことだけど。更にその随筆はロシア人はモンゴルの血が混ざっているので雑種だと言い切るキエフ人のことに触れている。

最近のニュースでキエフからポーランドに亡命する中から印度人を殴打して入国させない写真が世界に流布されて、その時受け入れているのは碧眼の人々だけだったらしい。勿論、それは世界中から批判を買っているのだが、日本の主流メデイアは隠している。

これから、CIAは世界中から雑多な外人部隊をウクライナに投入するらしい。そうなると益々ウクライナのローカルの人々はたとえ混血であっても気心の知れたロシア人に親近感を感じるのじゃないだろうか。

雑多な外人部隊とは最近使われることが無くなったアルカイダのことなんですが、プーチンにシンパシーを感じるものとしては、シリアでは結果を出せてないが、ウクライナでは赫〃たる戦果を挙げるのじゃないだろうかと期待する訳です。

もう一つの私だけの疑問も上記の随筆から回答を得られるんじゃないかと思ってます。ヒットラーのバルバロッサ作戦にウクライナ人のナチストが参加し、ヒットラーに大歓迎されている訳です。ヒットラーは金髪碧眼のアーリア民族信仰の持ち主で、ポーランド人をユダヤとの混血故に蔑視してました。では何故、ロシア人を蔑視するのか分からなかったのですが、モンゴルとの関係性をウクライナが指摘しているのをヒットラーは知っていたからだろうな思うようになってます。

日本からも若者がウクライナの戦場に赴くらしいが、現地は複雑な戦場になっていることだけは間違いありません。スラブの問題はスラブに任せるのが正しいと思うのですが。
No.10
32ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。