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現在ロシア要求の最大は、ウクライナに核兵器を配備しない事(NATOの不拡大)。1997年ロ・NATO間の合意で拡大領域に核配備を行わない約束をしている。同様事をウクライナ対象にすればいい。米国・NATO側はこれを拒否。ここが最大の問題
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現在ロシア要求の最大は、ウクライナに核兵器を配備しない事(NATOの不拡大)。1997年ロ・NATO間の合意で拡大領域に核配備を行わない約束をしている。同様事をウクライナ対象にすればいい。米国・NATO側はこれを拒否。ここが最大の問題

2022-03-05 07:46
  • 21
 
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他11件のコメントを表示

知らなかったでしょ。
西側マスコミはやったのが米国でやられたのが白人でなければ
なんの興味もなく、普通のこととやり過ごします。

No.13 33ヶ月前

>>12
なるほど。そうだといいですね。

昔もそうだったのか知れませんが、トランプ、売電、はじめ、上下院議員全てが自民党の大臣、代議士に劣らず馬鹿を曝していて、末世とはこのことかと悟らされてます。

その末世で中国とインドがしっかりしているのでアジアの一員として安心してます。

No.14 33ヶ月前

はい、中国のことは初めから当てにしてないでしょうが、
米国NATOにとってインドが対ロシアで明確に西側と距離を
おき始めたのはショックでしょうね。

ロシアの蛮行を世界が,,,といってみたところで、その「世界」
たるやおなじみの予定調和の国でしかないわけですから。

No.15 33ヶ月前

それに中国の影響力のアフリカにおける強さがよくわかったのも
今回の戦争ですね。

多分、ロシアは中国に大きな借りを作り、中国一人勝ちに終わりそうですね。
ドイツはノルドストリーム2 をなんとか再開しようとするでしょう。
ロシアに頭を下げてでも。
ロシアのガスがなくてはヨーロッパはやっていけませんから。

その時に今回の勝ち負けははっきりするでしょう。

中国の圧倒的な一人勝ち。

米国が中国包囲網を作ろうとするタイミングでこんなことが
起きるなんて中国は本当に運がいい。

No.16 33ヶ月前

わたしはむかし一度だけドイツを訪れたことがありますが、
10月なのにその寒さに驚いたことがあります。

帰ってから、寒さと友達にならなくてはドイツでは暮らせないと
友人から言われました。
ノルドストリームは旧来のガスパイプはやたらにウクライナが
抜き取って使い物にならないので莫大な費用をかけて建設
したものです。

ドイツにとってそれを使わない選択肢などないと言っていいでしょう。

No.17 33ヶ月前

>>18
ウクライナ人の対ロシア人意識にロシア人にはモンゴル人の血が
入っているとの話を前のコメントで書かれていますがそれは
本当のようです。

もうずいぶん前のことですが、ウクライナが独立して間もない頃、
NHKのウクライナ取材のドキュメントをテレビで見たことがあります。
その時にウクライナの農村を取材し農夫から話を聞いた光景でした。

その農夫がロシア人を痛烈に罵倒したことを思いだしました。
「あいつらの顔を見ろ」「ロシア人の顔はヨーロッパ人の顔じゃない」
「あいつらにはモンゴルの血が入っているんだ」。

それを聞いてわたしは日本のNHKの取材なのにずいぶんなことを言うなあ
と思いました。

ロシア人とウクライナ人の顔は区別できないけど、と。
だってモンゴル軍はエルベ川まで行ったのだから。

その農夫はウクライナ人はヨーロッパ人でロシア人は
モンゴルとの混血という歪んだプライドがあるのだなあと
思いました。

でもその農夫だけではないのですね。

No.19 33ヶ月前

中國が経済的支援をするといっているが、人民代の中国自身の危機感があり、表面的な発言に終わる可能性がある。

上海コミニュケが中国だけで50周年記念式を行い、音楽会まで開いた。

また、ロシア非難決議に「棄権」したが、言い訳をしている。理由は「事前に加盟国との協議がなかった」といっている。

全人代での三重の圧力を指摘しているが、対策としての「外国企業の積極的な投資」が不可欠であり、呼び込みを強めるとしている。

ロシアは制裁を事前に察知して、ドルから人民元と円に切り替えていたが、今回日本も制裁に参加しており、ロシアの打撃が大きいし、中国投資も「経済安全保障」が壁になり、中国の計画がとん挫する可能性が大きい。

品目別では、米国590、ドイツ250、に対し日本は1,133であり、日本の中国離れが中国に対しての影響が大きくなるのでしょう。

No.20 33ヶ月前

>>20
なるほど、そういう経済記事が日経なんかに沢山出てますね。ご苦労様。

No.21 33ヶ月前

>>21
日経など新聞を見ないが、たくさん出ていますか。心強いことです。
情報ありがとうございます。

No.22 33ヶ月前
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