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フレデイ タンさん のコメント

つくづく思いますが、米国は戦争が好きなんですね。国内をほったらかし、いろいろ他国の内政に干渉する、それも私的利益増大のために。そういうやり方で大丈夫?と私本当に憤怒の気持ちで一杯になります。

今回はロシアをウクライナに誘い込み、ロシアを経済制裁で破算に追い込みたいのでしょうね。私みたいに年寄りになると、CIAが1979年だったか、アフガンで親ソ政権をでっちあげ、ソ連軍をアフガンに引き込み、中東の不良モスリムに小型ミサイルを提供し、ソ連軍を潰してしまった故事にそっくりに見えて来ます。勿論、今回の嫌露は当時の親ソとは違いますが、撒き餌であることには違いないのです。

このアフガン工作ではCIAは大成功したが、今回はどうかな。恐らく、プーチンはウクライナのナチズム嫌いを団結させて、衛星国を造り上げてしまうのではないか。スラブの大義を得々と説けば、田園のウクライナ人には通じて行くのではないだろうか。勿論、これは私のSPECULATIONです。英単語使ってごめんなさい。

PS

米国の戦争で成功したのは韓国と日本だけですね。日本は今や完全な米国の衛星国になってます。それだけでなく米国の対中国最前線となっていて、しかも米国をこよなく愛しているのです。

ロシアはウクライナの反ナチズム化では成功するかもしれませんが、ロシアを愛するまではいくかどうか分かりません。でも、スイスみたいな形で今後発展することは大いにあり得ると思いますが。
No.5
32ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。