• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

わたしは結構用心深いから、米国が宣伝するようにはロシア連邦は
ウクライナに進撃などするわけがないと思っていた。
しかし、そうは書かなかった。

そもそも、危機をあおる米国自身がそんなことになるとはこれっぽっちも
思っていなかった。
それは確実。

ブリンケンのロシアの要請に対するけんもほろろのゼロ回答。
そこからはほんのわずかな危機感も読み取れない。

ロシアをなめきった回答。

わたしはその瞬間だったと思う。
プーチンが決断したのは。
なめられたままでいれば必ずそのうちウクライナもNATOに加入すると。

いろんな変数の積み重ねで戦争は起きる。
フレディさんとわたしの違いはちょっぴり用心深いかどうかだけだね。

だって米国自身がプーチンには戦争などやる度胸はないと
思い込んでいたのだから。
そしてウクライナを失って大恥をかく。

そこまでくだらないつけ込み方をするから「小学生」。
No.33
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。