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高揚。軽躁。多分日米戦争が始まった時も多くの人々がそういう状態だったと思う。東条英機にアドバイスとか言う人も多かっただろうな。
捨て台詞が始まった。
そういうのが捨てゼリフ
もう一回書いておこう。
ロシアはウクライナに侵攻しませんよとか書いてた人が何の反省もなしに侵攻直後は気色悪いコメントの大連発。そういう人は他にもいるでしょうけども。
わたしは結構用心深いから、米国が宣伝するようにはロシア連邦は
ウクライナに進撃などするわけがないと思っていた。
しかし、そうは書かなかった。
そもそも、危機をあおる米国自身がそんなことになるとはこれっぽっちも
思っていなかった。
それは確実。
ブリンケンのロシアの要請に対するけんもほろろのゼロ回答。
そこからはほんのわずかな危機感も読み取れない。
ロシアをなめきった回答。
わたしはその瞬間だったと思う。
プーチンが決断したのは。
なめられたままでいれば必ずそのうちウクライナもNATOに加入すると。
いろんな変数の積み重ねで戦争は起きる。
フレディさんとわたしの違いはちょっぴり用心深いかどうかだけだね。
だって米国自身がプーチンには戦争などやる度胸はないと
思い込んでいたのだから。
そしてウクライナを失って大恥をかく。
そこまでくだらないつけ込み方をするから「小学生」。
プーチンがドネツクとルガンスクを国家承認して平和維持軍を
送ると発表した時には、わたしもその範囲は一体独立勢力の
支配地域か、それとも州全域かと思ったものだが、プーチンの
決断はウクライナの丸ごとだった。
そして、わたしは思った。
プーチンはやはりプロでわたしはアマチュアだと。
もちろんプーチンの決断がただしい。
キエフにゼレンスキーがいてはドンハスに平和は訪れず
やるのならこれしかないだろうなと。
こういうのが捨てゼリフ。
あとのまつりだね。
上でわたしが「民衆」と言ってるのは、このじいさんのこのコメントが念頭にあった。
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2083522/1
で、それおまえのことだろ、ってわたしは言いたいわけですね。ただ「民衆」というのは、抵抗のあるひともいるだろうから、「俗物」といいかえよう。いそうでしょ、日米戦争がはじまったとき、「さすが山本連合艦隊司令長官はプロだねえ、自分はアマだった」とか言ってそうな、軍師気取りの俗物じいさん。
米国についての分析もぜんぜんまちがってる。米国はゼロ回答どころか、ウクライナには派兵しないという意味のことを、「戦前に」もくりかえしていましたよ。ひかえめにみてもNATO問題までふくめてどこまで取るのかロシアが自分で決めなさいってことでしょ。米国自体がロシアを誘い込んだのだという説すらあるくらい。
わたしの
>>27
コメントについて、意味が分からないひともいるとおもうので、解説しておきます。
戦前(2月19日)の、わたしとこのじいさんとのやりとり。
わたし
「ウクライナがNATOに加わるなら軍事侵攻すると言っているプーチンと、経済制裁しか口にしないバイデンとでは、どっちが侵略的なのか明らかだと思うのだが」
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2081190/7
↓
じいさん
「ひどいやつだ、ネトウヨが平気で嘘をつくのは今に始まった事ではないが、
勝手にプーチンの発言を創作してしまった。
ウクライナがNATOに加わるなら軍事侵攻する、とプーチンが言っているだって。
わたしの知る限りでは聞いたことがない。」
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2081190/9
↓
わたし
「これ。
https://mainichi.jp/articles/20211222/k00/00m/030/005000c
これも。
https://www.youtube.com/watch?v=MBr5pyxPbFE
正確な表現は「「西側諸国が攻撃的路線を続けるなら、軍事技術的な対抗措置を取る」であり、記憶に頼って書いたので、そのとおり正確には引用できなかったが、わたしの引用以外にどう解釈のしようがあるのか、別案があるのなら教えてほしいものだ。
それにしても、なぜ、「そうおっしゃる根拠はなんですか?」とおだやかに聞けないのだろう。生来の侮辱体質というものなのだろう。」
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar2081190/10
↓
じいさん
回答なし。しらんふり 笑
そして、侵攻がはじまると、何の反省もなく高揚、軽躁状態にはいる。
そしてプーチンの軍師気分へ。
予想以上に戦争が長引いているので、少し落ち着いてきたのだろう。
バカなやつだねえ、
「軍事技術的な対抗措置をとる」と
「軍事侵攻する」は明らかに大違いなのだが、
勝手にプーチンのセリフを変えてしまう。
あの時は武士の情けでそれをいわないでおいて
やったら自分からまた引っ張り出してきた。
実際に軍事侵攻するのを見た後で。
だがね、小学生くん。
言葉の意味というものは変わらんのだよ。
何かが起きようと起きまいと。
軍事的対抗措置を取る、というのは様々に理解できる。
国防費を増やすという意味にも取れるし、
国境周辺に強力な部隊を常駐させるという意味かもしれん。
現にその言葉からはブリンけんもゼレンスキーも何の危機感も
抱いていない。
わたしはどうせネトウヨの嘘引用だと思っているが、
軍事的な対抗措置を取る、と軍事侵攻する、が同じ意味だと
思うのならもう一度小学校から勉強しなさい。
小学生くん。
プーチンが「西側諸国が攻撃的路線を続けるなら、軍事技術的な対抗措置を取る」といったのは、2021年の11月だが、それが具体的にどういうことなのか、わたしと俗物じいさんとのやりとりがあった2月19日にはほぼ明らかになっていた。すなわちロシア軍が国境にはりつき、米国からの情報はロシアに軍事侵攻の意図が強いことを知らせていた。(そしてその後実際に侵攻した)。
わたしはわたしの引用(NATOに加わるなら軍事侵攻する)以外に(プーチンのことばを)どう解釈のしようがあるのか、別案があるのなら教えてほしいものだ と書き、正確に引用できなかった理由も書いたが、別案についてはなんの示唆もなく、プーチンのことばとわたしのことばが「明らかに大違い」としか言わない。
はては、「現にその言葉からはブリンけんもゼレンスキーも何の危機感も抱いていない。」とまで書く。2月19日段階でかれらの危機感はビンビン伝わってきただろう。2021年11月段階でも、かれらはそうとうな危機感があったはずだ。ロシアの軍事行動は昨年春からすでにはじまっていたのだから。
危機感なかったのは俗物じいさんくらいなもんじゃないのか。あげあしとりみたいな言いわけが通用するものか。
そして、侮辱の点についてはてんでしらんふり。逃亡 笑笑
ほんとに俗物。