• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

<NATOの東方拡大をウクライナに行わない。ウクライナ東部に自治権を与える事>は、プーチンの本意ではないとみている。

カザフスタン暴動の鎮圧は、欧米、中国、日本との全方位外交を目指す親中派ナザルバエフの失脚となった。
カザフへの貿易、投資は中国がロシアを上回っていた。

ウクライナも全方位外交を行って、貿易、投資は中国がロシアを上回っていた。
特質されるのは、東部地域200万ヘクタールの農地を中国人民解放軍関係企業が50年間租借することである。時間をかけて中国の基地化も可能である。

米国、EUにたいする口実は表向きであり、プーチンの本音は中国の旧ソ連諸国の実質支配にあったとみている。
No.1
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。