この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
young hopeさんが懐かしい。
そこまではひどくなかった。
>>13
おっしゃる通りですね。DSが白と言えば、カラスも白、ですね。
>>15
young hopeさん、忘れてました。懐かしいですね。
フレデイさんは、俗物じいさんとちがって、「ネトウヨ」のような安易なレッテル貼りを、そうそうはしない。そこは俗物じいさんよりもそうとう品がいいとおもってます。フレデイさんとわたしとは意見が違うがけれどもね。
わたしのお願いにしがたって戦時下で防空壕に逃げ込んだ話もしてくれた。
フレデイさんがシンガポールでエアコン売った結果、現地のこどもの学力があがったというはなしは、家伝の壺みたいな話で、孫やひ孫の代まで伝わる立派な話だとおもう。俗物じいさんからは、家何軒かのカネをCDについやしたみたいな話しか聞いたことがない。
>>どれだけ正当性を持っているか
ウクライナの東部に自決権を与えることは正当性をもっているだろうか。
まず、ウクライナの東部はウクライナだ。これはもともとロシアも認めている。孫崎さんが前に言っていた「内政干渉」はどこに消えたのか。
つぎに、そこでウクライナ民族派の過激派から攻撃をうけているのは、少数民族ではない。主として第二次大戦後にやってきた「住民」だ。日本で在日朝鮮人が増えた地域に「自決権」を与えるのかと問うてみればよい。もちろん、ウクライナ側の政策にもかずかずの間違いがあるのはそのとおりだとしたうえでだ。
第三に、プーチンの意図を読み違えているとわたしはおもう。プーチンは、東部地域(農業でも鉱工業でも豊かなうえに、クリミアにつづく重要な回廊)そのものを欲しいのだ。
それでも、東部地域のみへの一時的な侵略であれば、ドイツも態度をかえなかったし、ポーランドやフィンランドやスウェーデン、さらには小さな国々もヒリヒリしなかっただろうとおもう。
NATO加盟問題は、ウクライナが現実に加盟することが具体的に切迫している状況ではなかった。したがって交渉する余地はあったし、現にラブロフとブリンケンは交渉をつづけようとしていた。マクロンもわたしの目からは必死で妥協点を見つけようとしていた。
交渉を打ち切ったのはプーチンだ。
孫崎さん、
プーチンにとってドネツクとルガンスクなどはほんとは
どうだってよかったのですよ。
プーチンに絶対重要だったのはクリミア、セバストポリ
だったと思いますね。
米国とNATO主要国それにに加えてスイスまでがカネをばらまいた
一部にネオナチを含む反政府デモがヤヌコビッチを追放しました。
その時にクリミアでウクライナからの独立機運が一気に盛り上がった。
それに乗じてプーチンはクリミア奪還を決意したのだと思います。
それならばとドネツク、ルガンスクでもウクライナからの分離独立が
燃えひろがった、ロシアとの統合めざして。
それはプーチンには正直迷惑だった。
クリミア、セバストポリほどの価値はまったくないから。
長いあいだ、プーチンはドネツク、ルガンスクには冷たかった。
プーチンにその気があったのなら一気にクリミアとドンパスを
同時に編入したでしょう。
私は本当にドネツクとルガンスクの住民には同情します。
この8年間は彼らにとって地獄だったと思いますから。
プーチンは頼りにならず、わたしがいつも言うように
親ロシアがひどい目にあうのは当たり前という西側。
孫崎さんでさえこの後におよんで自治権付与でなんて言う。
本当に気の毒な人たち。
おそらく、クリミアだけでこれだけ西側から責められるなら
ドンパスも一緒に編入すればよかったとプーチンは後悔した
かもしれません。
歴史が動く時には一気に動きますから、沿ドニエストルや
アブハジア、南オセチアといった宙ぶらりんの国家が
カリーニングラードのように晴れてロシア連邦の一員に
加わるのかもしれません。
もちろんその時はドンパスも。
そうそう、
つけ加えておこう、わたしの多趣味にうちのかみさんはよく文句を言う。
その一つ、クラシック音楽に家1軒分くらいつぎ込んだという。
それはいかにも大げさでそこまでじゃない。
オーディオ、レコード購入、演奏会通い。
全部合わせて柱一本かせいぜい二、三本。
それにしても、ゲオルギエフが日本にやってきた時
聴きに行かなかったのが悔やまれる。
マエストロの年齢からしてももう日本で実演はきけないのだろうな。