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changeさん のコメント

<古木は永久不変の古木であり続けられるか。>

事物は恒常的でなく変化するのが当たり前という見方をする私には、古木が朽ち果てる段階に入れば、若木を植え替えていくか、再開発して新しい環境を作り出していくかの選択が出てきて当たり前である。

スポーツが従来通り市民中心のスポーツの森であるべきか、商業施設を包含したオリンピックを目指す人たち、セミプロ、プロスポーツのメッカであるべきかの選択問題でもある。都民の選択に任せるべきでしょう。

開発後緑被率は上がるが、緑の体積は減るなどの問題は、子供の言い訳である。古木が朽ちて若木を植えれば再開発しなくとも緑の体積は減るが、年数を経れば大きくなり、体積も増えていく。反対する理由としては説得性が低い。

何事も新しいことを企画すれば、保守派と革新派が対立する。正常であり、決めるのは都民であることを忘れなければ、企業の利権問題にするのは賛成できない。資本主義社会を否定するのでなければ、当然の行為を否定すべきではない。
No.1
31ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。