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なしさん のコメント

>>29
そうですね。

わたしの考えでは中国と言う国はつねに自国の利益にしか関心がなく
他の国のことはどうでも構わないと考えるつよい傾向があります。

「小学生」は中国は勝つほうにつく、とのことですが、そんな単純な
ものではなくもっと先を読んだ手立てを講じるものと思います。

BBCニュースでは バイデンは中国に対してロシアの制裁逃れに
手を貸したらただでおかんとすごんだそうですが、中国の利益は
わたしの想像した通り今回の対ロシア制裁を米国の頭の中で成功体験
として記憶させるわけにはいかないということのようです。

中国が米国NATOのベオグラードの駐ユーゴスラビア大使館の爆撃に
触れたのは大きな不安を米国とNATOに与えたことでしょう。

今回のロシアによるウクライナ侵攻はこの先の世界を大きく変えた
きっかけとして世界年表に特筆される出来事になるかもしれません。
No.32
31ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。