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トランプが始めた対中国のハッタリの脅しはそのままバイデンも
受け継ぎましたので中国はそろそろ対応をとる時期が来ていると思います。
ベオグラードの駐ユーゴスラビア大使館爆撃を中国人は決して忘れないとの
声明はおそらく現在米国をドギマギさせているでしょう。
中国が米国に対してファイティングポーズをとったのを知れば
プーチンはチャーチルが米国参戦を知った時のように有頂天に
なるのかもしれません。
ベオグラードの駐ユーゴスラビア大使館爆撃を中国人は決して忘れないとの
声明はおそらく現在米国をドギマギさせているでしょう。
⇒私もそのことは知っています。ビル・クリントンは一応誤爆として
謝ったようですが、誰がウソつきのいう事を信用しますか。
中露は軍事同盟こそ結んでいませんが、戦略的パートナーシップでしたかなの関係ですよね。
なんとか中露の違いに期待しているいる可哀そうな没落国家、まあなんとか頑張ってね。
まあ、あのNATOのユーゴスラビア爆撃は国連でも中国とロシアは
武力行使に猛反対したので米国NATOのまったく勝手な「同盟国
作戦」でした。
3か月の猛爆撃で数千人の人を殺しました。
戦争犯罪もいいところ。
ドイツはたしかシュレーダーの時代だったか、戦後初めての
実戦殺戮だったのでよく覚えています。
ああ、ドイツには平和憲法はないのだと。
あの時の米国NATOの首脳は全員戦争犯罪人ですね。
曖昧路線を選択する習近平とバイデンの首脳会談は外交的話し合いでなく、米国の警告に終わったようだ。
ウクライナは、ロシアと中国との関係が深い。経済的に中国の比重が強くなり、ロシアが支配権の揺らぎに危機感を抱き、ウクライナに軍事的圧力を加はじめたためなNATO加入にこだわった。
本来はウクライナをめぐってロシアと中国が話し合わなければならないことである。被害者はウクライナである。被害者の救済をどうするかで外交交渉しなけらばならないが、また、米国に下駄を預ける無責任なあいまいな態度を中国が選択してしまった。
中国のロシアに対する軍事的、経済的支援は裏で行われることになるのでしょう。戦争が長期化することは避けられない。一番喜ぶのは旧兵器を一掃し、新しい兵器に置き換えられる米国と中國の軍需産業である。
>>29
こんにちは。中国がいろいろ言ってるのは承知していますが、ほぼ総論的、原則的なことしか言ってないでしょ。露を具体的に支援するという話はほとんどない。まあ中国というのは、こういう語り方をするのです。
ロイターで会談の速報がでてますが、
https://jp.reuters.com/article/usa-china-xi-ukraine-idJPKCN2LF1OH?il=0
やはり具体的な支援のはなしはない一方、台湾問題を中国が語っている。そして米国がロシアに支援するなと念をおしている。
その台湾問題なのですが、中国の駐米大使は
Some people are linking Taiwan and Ukraine(略). This is a mistake. These are totally different things.
と米国民に対して言っている。
https://www.washingtonpost.com/opinions/2022/03/15/china-ambassador-us-where-we-stand-in-ukraine/
台湾問題とウクライナ東部地域問題との異同は孫崎さんも初期に話題になさっていましたが、中国が「全然違う」と結論づけた形です。(台湾問題について米中でなんらかの密約もなされた(あるいはすでにあった)かもしれませんね)。
まあこのくらいあれば、当面武器援助はない、とわたしには結論づけることができます。ほかにもありますが、引用したWPの記事を見た時点で、そうおもっていました。別にオカルトや占いや勘や思い込みではありません。
いや結論づけられないだろうというお考えはもちろんご自由です。
当面武器援助がないとなれば、いずれにせよ常識的には停戦に向かうと思います。しかしプーチンの頭のなかとロシア国内政治は正直わかりません。
その後和平交渉は難航すると予測しています。また経済制裁については中国もロシア側を助けていろいろやる可能性はありますが、まだよくわかりません。
>>39
的確な見方と思います。
はっきりしていることは、ロシアをバックアップして、米国だけでなく、EU,日本との経済関係が遮断されては、中国経済は成り立ちません。中国のあからさまなロシア支援はないが、迂回支援の可能性をあなたと同じように否定していないだけです。
台湾問題は、台湾の人たちが決めることであるが、ウクライナを見てもわかる通り、民主主義で言動の自由を知っている国民が中国の専制主義を選択することは絶対ないとみています。台湾人の意志を無視することができないので、中国の台湾国内の工作が心配されるが、台湾は分割が徹底しており、組織以外の個人的な露骨な行動ができない。香港とは全く異なっており、台湾は台湾の人たちが選択する以外の方法はないと確信しています。
>>40 追記
台湾については、民主主義を守り、台湾の人たちの心が折れないように、米国、EU,日本をはじめとする民主主義国家が台湾を支援すれば、中国に向かう心を持ち続けることができると信じています。連帯意識が欠かせない。
>>40
changeさん こんにちは
わたしの39は、magosuki- さんへのコメントなので、万が一ですが、誤解なさっていたなら、ご理解ください。そうでなければ、失礼をおゆるしください。
わたしはchangeさんのお考えに賛同します。
>>42
ありがとうございます。
私みたいな名もないコメント投稿者の意見に目をとうしてもらって。
まあ議論は具体的な根拠に基づいてするには、同意されたと理解しました。
39であなたに引用同意されているのか、よく分かりました。これからはお互いの引用したものが、どちらが真実かという事です。私は高校でそんなに偉くありません。p_fさん タンさんのように私よりぐっと博学で勉強家ノコメントを聞いて道を間違わないようにしていきます。貴殿も頑張ってください。