記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン 日本の親米右翼は中国との戦争を進めようとする勢力なんですが、「押し付け憲法」という言葉をことさらに強調するのです。何故か?身も心も100%米軍部に抑えられているので鬱憤のはけ口として大日本帝国憲法の復活を夢見るのでしょうね。でも、冷静に考えれば、取り決めは常に空文化するのではないでしょうか。国連の取り決めはなんのその、バイデンのウクライナ陰謀によって今や世界は戦争状態に入っているのです。日本も憲法をそのままにして中国と戦争に入る事だって十分可能なんです。米国の戦争屋はそれを望んでいることでしょう。 憲法9条を抱いている日本の今の状態はG7の中でも最も激しく中露に対して戦争気分に落ち込んでいるのではないでしょうか。イスラエルよりも激しく米国製ワクチンに殺到している日本の状況と同じく、ウクライナに関するバイデンのプロパガンダ発言に100%従って一糸乱れず同調している日本の姿は東条内閣時の「欲しがりません勝つまでは」のセンチメントそのものです。 バイデンが日本人に向かって「それいけ!」と号令すれば、岸田氏以下日本人全員が中国攻めに参加することは間違いなさそうです。そんなとき「憲法を守れ!」と私が叫んでも止めることは出来ません。そういう状況で岸田氏らが憲法の9条を放棄したいと改めて国民に提示し万機公論に付すことは、「INFORMED CONSENT」を求める手続きとして基本的に不可欠なものなんですから、大いに公論してもらいたいですね。公論の結果、反戦が最善手だということに日本人が気が付くこともあり得るでしょうから。 No.2 33ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 憲法九条は幣原喜重郎がマーカーサーに提言が出発点。「幣原首相は『戦争を無くするとという... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン 日本の親米右翼は中国との戦争を進めようとする勢力なんですが、「押し付け憲法」という言葉をことさらに強調するのです。何故か?身も心も100%米軍部に抑えられているので鬱憤のはけ口として大日本帝国憲法の復活を夢見るのでしょうね。でも、冷静に考えれば、取り決めは常に空文化するのではないでしょうか。国連の取り決めはなんのその、バイデンのウクライナ陰謀によって今や世界は戦争状態に入っているのです。日本も憲法をそのままにして中国と戦争に入る事だって十分可能なんです。米国の戦争屋はそれを望んでいることでしょう。 憲法9条を抱いている日本の今の状態はG7の中でも最も激しく中露に対して戦争気分に落ち込んでいるのではないでしょうか。イスラエルよりも激しく米国製ワクチンに殺到している日本の状況と同じく、ウクライナに関するバイデンのプロパガンダ発言に100%従って一糸乱れず同調している日本の姿は東条内閣時の「欲しがりません勝つまでは」のセンチメントそのものです。 バイデンが日本人に向かって「それいけ!」と号令すれば、岸田氏以下日本人全員が中国攻めに参加することは間違いなさそうです。そんなとき「憲法を守れ!」と私が叫んでも止めることは出来ません。そういう状況で岸田氏らが憲法の9条を放棄したいと改めて国民に提示し万機公論に付すことは、「INFORMED CONSENT」を求める手続きとして基本的に不可欠なものなんですから、大いに公論してもらいたいですね。公論の結果、反戦が最善手だということに日本人が気が付くこともあり得るでしょうから。 No.2 33ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 憲法九条は幣原喜重郎がマーカーサーに提言が出発点。「幣原首相は『戦争を無くするとという... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
憲法9条を抱いている日本の今の状態はG7の中でも最も激しく中露に対して戦争気分に落ち込んでいるのではないでしょうか。イスラエルよりも激しく米国製ワクチンに殺到している日本の状況と同じく、ウクライナに関するバイデンのプロパガンダ発言に100%従って一糸乱れず同調している日本の姿は東条内閣時の「欲しがりません勝つまでは」のセンチメントそのものです。
バイデンが日本人に向かって「それいけ!」と号令すれば、岸田氏以下日本人全員が中国攻めに参加することは間違いなさそうです。そんなとき「憲法を守れ!」と私が叫んでも止めることは出来ません。そういう状況で岸田氏らが憲法の9条を放棄したいと改めて国民に提示し万機公論に付すことは、「INFORMED CONSENT」を求める手続きとして基本的に不可欠なものなんですから、大いに公論してもらいたいですね。公論の結果、反戦が最善手だということに日本人が気が付くこともあり得るでしょうから。
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