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冬の川さん のコメント

そういう恥知らずな企業と仲裁裁判所に対して、環境団体などが世界的な糾弾キャンペーンを張ればいいのに。
No.1
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ISD 条項で如何なる裁判が行われるか、具体例がほとんど示されてきていない。しかし、知れば知るほど主権の侵害と、企業の横暴が明らかになる。北米自由貿易に盛り込まれている ISD 条項の適用例の具体例を紹介する。 この具体例を見れば、日本国家や地方公共団体が独自に安全基準をもうけて、健康をまもろうとすると日本政府や地方公共団体が訴えられて敗訴する可能性が高いことを示している。 ISD 条項による訴訟具体例(弁護士若槻浩二氏著作より抜粋) 1: Metalclad 事件   Metalclad 社がメキシコ連邦政府から、廃棄物処理施設許可をうけて投資したが、有毒物資による近隣の村の飲料水汚染等で癌患者が多数発生する等、危険性が提訴され地方自治体が同敷地内を生態区域に指定し、施設設立不許可処分をしたところ、これを間接収容等で提訴 (注:「間接収容」、収容国への財産権の移転は伴わないが、受け入れ国による恣意的な許認可の取
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。