記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン 安倍氏は神道軍国主義者ですから台湾防衛は神のお告げなんでしょうかね。 彼が頼みにする米国は、確かに民主主義国は表看板で中身はナチズムの国なんです。ナチズムは日本が三国同盟を結んだヒットラーの主義主張そのものなんですが、資本主義のメッカたるウオール街が支える理念でもあるんです。ナチズムはスラブ蔑視に特色がありますが、極東の日本の神道軍国主義は中国人蔑視です。 1960年代にケネデイーが大統領になって、ウオール街のナチズムを批判し、その手下のCIAをも冷たくあしらったのですが、ウオール街ナチズムのダレス兄弟がクーデターを起こし、その後の米国の國際政治はナチズムを基盤にしたと言えましょう。米国の敵はロシアと中国です。その先鋒として西欧ではネオナチ分子、極東では神道軍国主義が起用されるのは当然のことなんです。ただ、トランプ、バイデン政権になって、米国の国情は複雑になって、米国支配層の世界支配志向にも亀裂が入って来てます。 でも、安倍氏は神道軍国主義者で神のお告げを得ている訳ですからやっかいです。しかも、日本の官僚からマスコミ、お笑い芸人まで神のお告げを得てます(私にはそう見える)から、安倍氏の薫陶を得た自衛隊が突然中国に対して第二次パールハーバーを展開するのじゃないかと懸念してます。 ウクライナのゼレンスキーはネオナチ軍部の独走をコントロル出来ず、ロシアの高度政治戦略も手伝って、ウクライナを図らずも泥沼化させてますが、安倍氏たちの第二次パールハーバーでは中国の反撃はすさまじく一瞬の内に自衛隊の空海基地全部が粉砕されるでしょう。米国はただ傍観するだけに終わるのではないでしょうか。 No.5 31ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 安倍元首相は海外向け論文「米国は台湾防衛の意思を明確にすることを要請」(産経)。歴史的... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン 安倍氏は神道軍国主義者ですから台湾防衛は神のお告げなんでしょうかね。 彼が頼みにする米国は、確かに民主主義国は表看板で中身はナチズムの国なんです。ナチズムは日本が三国同盟を結んだヒットラーの主義主張そのものなんですが、資本主義のメッカたるウオール街が支える理念でもあるんです。ナチズムはスラブ蔑視に特色がありますが、極東の日本の神道軍国主義は中国人蔑視です。 1960年代にケネデイーが大統領になって、ウオール街のナチズムを批判し、その手下のCIAをも冷たくあしらったのですが、ウオール街ナチズムのダレス兄弟がクーデターを起こし、その後の米国の國際政治はナチズムを基盤にしたと言えましょう。米国の敵はロシアと中国です。その先鋒として西欧ではネオナチ分子、極東では神道軍国主義が起用されるのは当然のことなんです。ただ、トランプ、バイデン政権になって、米国の国情は複雑になって、米国支配層の世界支配志向にも亀裂が入って来てます。 でも、安倍氏は神道軍国主義者で神のお告げを得ている訳ですからやっかいです。しかも、日本の官僚からマスコミ、お笑い芸人まで神のお告げを得てます(私にはそう見える)から、安倍氏の薫陶を得た自衛隊が突然中国に対して第二次パールハーバーを展開するのじゃないかと懸念してます。 ウクライナのゼレンスキーはネオナチ軍部の独走をコントロル出来ず、ロシアの高度政治戦略も手伝って、ウクライナを図らずも泥沼化させてますが、安倍氏たちの第二次パールハーバーでは中国の反撃はすさまじく一瞬の内に自衛隊の空海基地全部が粉砕されるでしょう。米国はただ傍観するだけに終わるのではないでしょうか。 No.5 31ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 安倍元首相は海外向け論文「米国は台湾防衛の意思を明確にすることを要請」(産経)。歴史的... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
彼が頼みにする米国は、確かに民主主義国は表看板で中身はナチズムの国なんです。ナチズムは日本が三国同盟を結んだヒットラーの主義主張そのものなんですが、資本主義のメッカたるウオール街が支える理念でもあるんです。ナチズムはスラブ蔑視に特色がありますが、極東の日本の神道軍国主義は中国人蔑視です。
1960年代にケネデイーが大統領になって、ウオール街のナチズムを批判し、その手下のCIAをも冷たくあしらったのですが、ウオール街ナチズムのダレス兄弟がクーデターを起こし、その後の米国の國際政治はナチズムを基盤にしたと言えましょう。米国の敵はロシアと中国です。その先鋒として西欧ではネオナチ分子、極東では神道軍国主義が起用されるのは当然のことなんです。ただ、トランプ、バイデン政権になって、米国の国情は複雑になって、米国支配層の世界支配志向にも亀裂が入って来てます。
でも、安倍氏は神道軍国主義者で神のお告げを得ている訳ですからやっかいです。しかも、日本の官僚からマスコミ、お笑い芸人まで神のお告げを得てます(私にはそう見える)から、安倍氏の薫陶を得た自衛隊が突然中国に対して第二次パールハーバーを展開するのじゃないかと懸念してます。
ウクライナのゼレンスキーはネオナチ軍部の独走をコントロル出来ず、ロシアの高度政治戦略も手伝って、ウクライナを図らずも泥沼化させてますが、安倍氏たちの第二次パールハーバーでは中国の反撃はすさまじく一瞬の内に自衛隊の空海基地全部が粉砕されるでしょう。米国はただ傍観するだけに終わるのではないでしょうか。
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