孫崎享のつぶやき
安倍元首相は海外向け論文「米国は台湾防衛の意思を明確にすることを要請」(産経)。歴史的事実見れば、日中共同声明(1972年9月)「中国政府は、台湾が人民共和国の領土の不可分の一部であることを表明する。日本政府は、中国政府の立場を十分理解し尊重する」
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コメント
コメントを書く>>1
私の投稿を熟読して、米国の素性を深く理解して欲しいですね。
米国の民主主義は単なる表看板です。選挙の不正は凄いです。政治は金で買えるのです。
マフィアはスパゲッチの店の看板を掲げて実際に営業して見せてますが、調理場の奥には事務所があって強面が暗殺を企図してるんです。裏と表はすごいですよ。
上記の様々をよく認識すれば、貴殿みたいな文章は書けませんね。
TWTR:日経、こうした事実があっても...今日のロシアに該当するとおっしゃるのでしょうか。━ネットには以下も出ている-
日本経済新聞社を牛耳る従米人脈
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=279397
“要するに、「日経新聞」でアメリカの手先そのものの吉野直也、秋田浩之、春原剛のような記者が重用されているのも、小泉時代の杉田亮毅による「対米(従属)工作」が功を奏しているのだと見ない訳にはいかない。”
中華人民共和国が台湾を攻撃するなんていうことは
中国の国益に大きくそむくことであり絶対にない。
中国は得をするのが好きであり、損をするのは大嫌い。
中国が台湾進攻するというのは、緊張をあおりたい
米国のプロパガンダ。
軍と軍産複合体の利益のため。
NATOの東方拡大によるロシアとの緊張がほしかったのと同じ。
わたしは以前、台湾が独立宣言でもしない限り、と書いたが
多分、独立宣言してもそれだけなら台湾進攻はないと思う。
それは中国にとって大損だから。
今のままが一番いいから。
レッドラインは米国とその手下国による一斉承認。
日経は、なにも頭の皮をはぐなんてことはそんな紀元前の
いたかいないかわからないような民族をひっぱり出さなくとも
つい最近それをやった軍隊があるのに...
米軍。(騎兵隊をその歴史のなかに組みこんでいる)
「インデアン」の虐殺のなかで頻繁にやった。
なぜそっちを引きあいに出さないの。
血をすすったかどうかは知らないが、米国騎兵隊は
「インデアン」にたいして当たり前にやった。
そしてそれを逆に「インデアン」が白人に対してやった
ことにした。
>>8
するどいご指摘ですね。
>>11
はい、中国を非人間化して非難する勢力にはなんだっていいのです。
それも流行があって、当初はチベットが盛んに言われました。
ウイグルの弾圧は9,11の後でブッシュが厳しい取り締まりを中国に
要請したいきさつもあってまったく口のはしにも登りませんでしたが
さすがにいつまでもチベットばかりではいう方も飽きてしまうのでしょう。
ウイグルに対する「ジェノサイド」が言われ、次に台湾になりました。
さて次はどこでしょう。
ただし、チベットやウイグルに住む漢族たちのチベットやウイグル族に
対する態度は本当にひどいそうですよ。
もう、べっ視感情丸だしでまともな人間扱いしないそうです。
これでは中国政府がいくら立派な少数民族対策を持っていても
草の根の漢族一般市民がそれを台なしにするそうです。
あれでは恨まれて当然というほどひどいそうです。
>>13
そういうことはあるでしょうね。
> 安倍元首相はこの事実をどの程度理解して発言されているのであろうか。
これは、ゾウリムシに「車の運転ができますか」と問うようなものだ。だが、万が一アベが孫崎さんの知的レベル以上だとしても、係る論評を控えることはない。先達て孫崎さんは、北方領土問題の歴史的経緯を無視したエ大使の暴論を糾弾された。それに対するエ大使からの反論はないだろう、反論できないだろう、とも語られた。
要は、DSエ大使にとって「歴史的経緯」など どーでもいいことだ。ロシア潰しの先兵となるよう、日本を嗾けるためには、もう「何でもアリ」ということだ。
台湾問題も同じ。DSのパシリ、アベにとって「歴史的経緯」など どーでもいいことだ。中国潰しの先兵となるよう、日本を嗾けるためには、もう「何でもアリ」ということだ。
事は、NATO(DS)がロシアとの取り決めを破った件とも相似している。
その一環として、DSは対ロシアの「前線基地」ウクライナに傀儡政権を作り、「ロシア憎し」の極右、アゾフ大隊を増長させ続けたのである。
これも、対中国の「前線基地」日本に傀儡政権を作り、「中国憎し」の似非右翼(朝鮮系カルト教団、etc.)を増長させ続けてきたのと相似、どころか瓜二つでないか。ここまでDSの魂胆がバレバレなのに、手も足も出ない日本である。
今日の天木直人氏メルマガで紹介された英国人論評によれば、中間選挙で惨敗必至のバイデン政権の起死回生には、ブッシュに倣って「テロとの戦い」を再現するしかないらしい。つまり、DSの偽旗で日本も巻き込まれる台湾有事が起こり、バイデンは日記に「これで我が政権は救われた」と書くのである。