p_fさん のコメント
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日本においては一億総ロシア糾弾、一億総制裁で世界中が同じものを求め散ると思っている。 国連で非難決議は採用されたが、 アルゼンチン、トルコ。ブラジル、インド、インドネシア、サウジアラビア、中国は制裁を実施していない。 こうした中、G20首脳会議が11月に予定され、米国等はロシア排除を呼び掛けている。この中インドネシアはロシア出席、ウクライナのゼレンスキーを招待の方向を出した。 紛争に対し、一定の方向を出す時、双方の主張を聞くのは当然のことであろう。その当然のことを米国の圧力でG7等は出来ないが、それをG20の議長国のインドネシアが提言した。
A-1;G20 にウクライナを招待、ロシアも参加予定 インドネシア 【 4 月 29 日 AFP =時事】(更新)インドネシアのジョコ・ウィドド( Joko Widodo )大統領は 29 日、同国で 11 月に開催される 20 か国・地域( G20 )首脳会議について、ロシアのウラジーミ
新たに機密指定を解除されたファイルによると、米国が1960年代半ばにインドネシアで行った反共産主義者抹殺キャンペーンをどのように支援したかが示されている。
https://twitter.com/telesurenglish/status/922588665892651009
米国が支援したインドネシアの共産主義者殺戮-
米国の全面的支援によるインドネシアの共産主義者 大量殺戮が、新たに公開された文書で明らかにされた。
60年代半ばのことである。
インドネシア軍部と共産党間の緊張状態は、米国にとって、社会主義政権を転覆させ、米国の利益に都合がいい親米政権を作る好機だった。
米国は喜んでスハルト将軍の軍部に資金と通信機器を提供した。
市民50万人が殺された。他の100万人は投獄され、拷問された。
“スカルノの「反帝国主義」政権を支持した”というのがその理由だ。
駐ジャカルタ米国大使館職員は、共産党指導者達が処刑された時、それを記録に残すことまでしていた。
大量虐殺後、反体制の者達が一掃されると、その後30年に及ぶ冷酷なスハルト独裁政権が始まった。
多くの者は今尚、スハルトの「インドネシアの共産主義に立ち向かった英雄的反乱」という虚構の物語を信じている。
「共産主義」という言葉は今だに非常にネガティブなニュアンスを持っているからだ。
そして、大量虐殺の犠牲者達は今も正義を待ち続けている。
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