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changeさん のコメント

発端は、イスラエルが4月末にホロコースト記念日を迎えたが、5月1日に記者団がラブコフ外相にヒトラーユダヤ人問題に言及した。
記者:ゼレンスキー大統領はユダヤ系であるのに、なぜロシアはウクライナの「非ナチス化」のために戦っていると主張できるのか。
外相:私が間違っているかもしれないが、ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた。ダカラ、ゼレンスキー大統領がユダヤ系であることは全く意味をなさない.最も過激な反ヤダヤ主義者はたいていの場合ユダヤ人だと懸命なユダヤ人は言う。

記者会見発表後、イスラエル政界は、右派、左派を問わず一斉に怒りの声が上がった。

孫崎さんの記事にあるようにベネット首相の見解が出されている。
「このような嘘は歴史上もっとも恐ろしい犯罪をユダヤ人のせいにし、ユダヤ人を抑圧した者の責任を解放しようとするものだ」

このような歴史的に重要なことを、ロシアラブコフ外相は「私が間違っているかもしれないが」という前置きをしてあえて発言したのか。プーチン大統領だけでなくラブコフ外相も国際社会を相手にして狂っているとしか言えない。
No.2
29ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。