• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

21世紀はビッグデータとそれをハンドルする人工知能が、産業革命時の蒸気機関や内燃機関が演じたように、世界の経済を大きく成長させるだろうと言われてます。

米国が一早くこの方向のイノベイションに突入し、世界をリードして来たが、中国もその必然性に目を付け、政治、行政、軍事の分野への人工知能の活用に本格的に取り組み始めてます。

それら新機軸のソフトとコンテントの需要は世界的に急増していくでしょう。

所謂スポンサー政治に明け暮れる日米欧は人工知能に官民一体になって取り組む中国には既に電脳社会化しビッグデータが完備していることからも今後大きく遅れをとることが懸念されるのです。日米欧がスポンサーに従う政治を放棄し、大衆の為の政治を獲得しない限り、中国に人口知能の分野で追いつくことは難しいのではないでしょうか。

No.4
30ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。