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フレデイ タンさん のコメント

アゾフスタリ製鉄所の戦いでロシア軍がなんでもたもたするんだと正直心配してました。西側の報道は嘘とフェイクでいっぱいですから益々私ブラジルの太平洋戦争時の日系移民の勝ち組心理(日本の新聞ばかり読んで米国が負けていると信じた日本移民)に陥り、日本の新聞が正しいのかなと不安でした。

私実は1960年代の八幡製鉄所の雄姿を知っているんです。それはもう壮大な敷地と天を説く高炉群、転炉反射炉は複雑に敷地一杯に入り組んでいてこういう製鉄所に逃げ込んだ敵を探すのは大変だなと思ってました。若し、ロシア軍が沖縄に上陸した米海兵隊だったら火炎放射器とガスで一挙にジェノサイドするだろうとも。でも、ロシア軍は米軍ではなかったのです。ロシアはネオナチ過激派であっても出来るだけ逮捕して裁判にかけるのです。ロシア軍は軍と言うより警察だと思うのですが、ネトウヨの皆さまどう思います。

聞くところによると、製鉄所の地下深くにはソ連時代の核シェルターがあるというじゃないですか。ネオナチのアゾフ大隊の幹部連はそのシェルターに籠城していたというのですから、それではもう降伏を呼びかけても応じない。攻めるのも大変。そういうことだったんでしょうね。

続き
No.4
31ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。