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続き
シェルターに籠城したアゾフ大隊の最高幹部たちは最高指揮官のゼレンスキーの降伏命令を待っていたんでしょうね。ロシアも待っていたんです。ロシアはこの核シェルター籠城に紳士的に取り組んでます。

この製鉄所を抱える大都市マリウポリにはロシア語を話すウクライナ人が沢山居て、彼らは野蛮なアゾフ大隊兵士らが一般市民を虐殺したり強姦したりするのを陥落前に沢山見ており、そういう人々はロシア軍によって開放感が届けられただろうことが想像出来ますね。そういう側面の記事は日本では全く見れません。

米国は勝つためにはフェイクでも構わないという法律もどきものがあるのですから、大変です。当初、米国の指導層の一部がプーチン暗殺を叫んでましたが、ケネデイ兄弟暗殺を覚えている良識派からたしなめられたのか、最近は言わなくなっているようです。でも、ウクライナの戦況については西側の報道は虚偽に満ち溢れてます。

でも、近々日本にやって来るバイデンさんは東京で上機嫌になって日本人の受けを狙って「プーチン暗殺」を叫ぶんじゃないでしょうか。もしそうなって、日本人と日本のマスコミ界はどう受け取るか、見物です。