p_fさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1:憲法改正の勢い 国民の過半数が改正を支持する流れ 改憲の可能性が高まる 2;平和を守る、幣原喜重郎 幣原平和財団『幣原喜重郎』( 1955 年)は「 1951 年 5 月 5 日の米議会上院軍事外交合同委員会公聴会での証言」によれば、マッカーサーは 「幣原首相は『長い間熟慮して、この問題の唯一の解決は、戦争を無くすことだという確信にいたり、ためらいながら軍人のあなたに相談に来ました。なぜならあなたは私の提案を受け入れないと思うからです」『私はいま起草している憲法に、そういう条項を入れる努力をしたい』といった。私は思わず立ち上がり、この老人の両手を握って『最高に建設的な考えの一つだ』『世界はあなたを嘲笑するだろう。その考えを押し通すには大変な道徳的スタミナを要する。最終的には(嘲笑した)彼らは現状を守ることはできないだろうが』。私は彼を励まし、日本人はこの条項を憲法に書き入れた」と記載 3; 日本国憲法三つ
“ゼレンスキー大統領の国会生演説「スタンディングオベーション約1分」にネット民は違和感”(東スポ 2022/3/23)
“演説に先立ってスケジュールを表示した...フジテレビ「イット!」。
「(1)衆院議長あいさつ 1~2分
(2)スタンディングオベーション 約1分
(3)ゼレンスキー大統領演説 10~15分
(4)スタンディングオベーション 約1分
(5)参院議長あいさつ 1~2分」
と、ご丁寧に〝スタンディングオベーション〟まで表示してしまった。”
この「やらせ」スタンディングオベーションは、過日 土曜夜の生放送時に書込みでも指摘があったことだ。
ここから、問題は単に「スタンディングオベーション」に留まらないことがハッキリしてくる。今や日本の国会議員は殆ど全員が国民(大衆)とは全く別の勢力に誘導されるということだ。その勢力とはDSに他ならない。野党を含め、日本の国会議員は皆、「DSの犬」でしかないことが改めて浮き彫りになった格好だ。「主文:我が国の国会議員は皆、無条件にDSサマのイヌとして仕えること」━この状況下、孫崎さんがどれだけ正論を掲げようが、少なくとも国会議員に対しては徒労に終わる。先ずは、「何故、与野党問わず、国会議員が易々とDSの軍門に下ってしまうのか。そうさせない方法は無いのか」━これだろう。先日 生放送に出演された木村朗氏も、(米軍による)占領と決別できない最大の問題は、日本人のメンタリティにあるとの旨語っておられた。ウクライナ、台湾、等々、問題は何にしろ、100年前から何も改善していないと思しき係るメンタリティを直さないことには始まらない。
Post