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フレデイ タンさん のコメント

第二次安倍政権発足時から日本人は嫌中心理に徹底して誘い込まれ、老人男性に至っては大日本帝国的右傾化が甚だしく、学者がインポマッチョと名付けるくらいだ。

ウクライナ戦争を契機として、日本は「台湾有事日本有事」が事実上「国是」となっている感あり。このところ、日本のメデイアの台湾記事がやたら目につくのだ。こうなると、日本は9条停止と台湾干渉に向けて一挙に進むのではないかと私は深刻に恐れる。いつも思うのだが、日本政府の諜報力、日本メデイアの情報力の無さは何とかならんかということ。

今展開中のウクライナ戦争はどうもロシアの勝利に終わりそうなのにそれを報道する大手メデイアは皆無。そういう微妙な時期に中国の緒を踏もうというのだから自民党のおバカちゃんぶりは笑うに笑えない。



No.2
31ヶ月前
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1:憲法改正の勢い   国民の過半数が改正を支持する流れ   改憲の可能性が高まる 2;平和を守る、幣原喜重郎 幣原平和財団『幣原喜重郎』( 1955 年)は「 1951 年 5 月 5 日の米議会上院軍事外交合同委員会公聴会での証言」によれば、マッカーサーは 「幣原首相は『長い間熟慮して、この問題の唯一の解決は、戦争を無くすことだという確信にいたり、ためらいながら軍人のあなたに相談に来ました。なぜならあなたは私の提案を受け入れないと思うからです」『私はいま起草している憲法に、そういう条項を入れる努力をしたい』といった。私は思わず立ち上がり、この老人の両手を握って『最高に建設的な考えの一つだ』『世界はあなたを嘲笑するだろう。その考えを押し通すには大変な道徳的スタミナを要する。最終的には(嘲笑した)彼らは現状を守ることはできないだろうが』。私は彼を励まし、日本人はこの条項を憲法に書き入れた」と記載 3; 日本国憲法三つ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。