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kakaさん のコメント

我々(私)は何を信用できるか?欧米から垂れ流される情報は「プロパガンダ」に過ぎないが、田中宇氏の情報を正しいとする保証もない。だから本ブログを注目するのだが、孫崎先生すら「正しい情報は何か?」状態と思えてならない。確実なのは、米国の世界戦略—オフショア バランシング―で、日本の改憲と煽りに煽る「台湾危機」で、日本(特に西南諸島)の中距離弾道弾(勿論、高額な米国製だが、運用決定権は米軍が保持する)基地化(ウクライナ化)だろう、という危惧になる。
No.21
30ヶ月前
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1:憲法改正の勢い   国民の過半数が改正を支持する流れ   改憲の可能性が高まる 2;平和を守る、幣原喜重郎 幣原平和財団『幣原喜重郎』( 1955 年)は「 1951 年 5 月 5 日の米議会上院軍事外交合同委員会公聴会での証言」によれば、マッカーサーは 「幣原首相は『長い間熟慮して、この問題の唯一の解決は、戦争を無くすことだという確信にいたり、ためらいながら軍人のあなたに相談に来ました。なぜならあなたは私の提案を受け入れないと思うからです」『私はいま起草している憲法に、そういう条項を入れる努力をしたい』といった。私は思わず立ち上がり、この老人の両手を握って『最高に建設的な考えの一つだ』『世界はあなたを嘲笑するだろう。その考えを押し通すには大変な道徳的スタミナを要する。最終的には(嘲笑した)彼らは現状を守ることはできないだろうが』。私は彼を励まし、日本人はこの条項を憲法に書き入れた」と記載 3; 日本国憲法三つ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。