• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

>>サヨクは、開戦後は停戦論を唱えるべきです。

そのとおりだとおもいますよ。
そして、停戦してこない侵略者にどう対応するのか。ひとつ上の、プーチン発言のようなことを本気で考えている侵略者にどう対応するんですか?

それが、サヨクがずーっとダンマリを決め込んできた問題です。あるいは9条があれば非武装中立でOKというお花畑で対応してきた問題です。それがいまようやくサヨクに突きつけられているという自覚がありますか?。

「じつはロシアのは特別軍事作戦だ」(ロシアとあなた)→「これは事変であって戦争ではない」(大日本帝国)。大日本帝国の戦争に対して中国のひとびとは、降伏すべきでしたか?もうことば遊びはやめませんか? ことば遊びをするほど、侵略者に加担することになる。冗談でなく、ウクライナと背景にいる欧米が妥協したら、ロシアはもっともっとと領土や植民地を広げてくるとおもっています。だからフィンランドやスウェーデンが伝統的な政策をやめてNATOにはいろうとしています。

サヨクには、志葉玲のような議論しか道はないし、それでかまわないとおもいます。サヨクじゃないわたしが言うのもなんですが、わたしはその先にしか平和はないとおもいます。

なお、別にわたしは「サヨクを騙」ってなどいません。ここは訂正してくださいね。わたしはずっと前からここで「右寄り」だと明らかにして発言しています。サヨクの論理を前に出しているのは、ひとつには、サヨクをめぐる思想状況がほんとうにどん詰まりにきているのだということを、よく自覚してもらいたいからですよ。
No.40
28ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。