• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

>>あなたはロシアを糾弾する一方で、アメリカ等の武器供給を支持することの論理的正当性

そりゃもちろん、ここでロシアを許せば、この先ももっともっと侵略戦争をやるからですよ。ウクライナ自身が命が惜しいので戦わないというのなら別ですが、戦うというのなら、支援するのは当然です。

>>ミンスク2を破ったのは、ウクライナではないですか

わたしが信頼する識者は、「双方が」破ったといいます。そして最終的に破棄したのはロシア側からです(破棄して今回の戦争をはじめたので、ここは明らか)。

>>「侵略」と決めつけていいのか、どうか?問題の核心はここです。あなたは、この問題を、おそらく意図的に回避するから

もちろん侵略ですよ。回避なんかしていません。ずっとそう言ってるじゃないですか。

ロシア側のプロパガンダ動画ですが、前半の女性が喋っている方、「8年間」って言ってますよね。つまり、2014年からということです。それ以前は別に「ナショナリズムを煽り、ネオナチを都合よく利用しながら、対立を深刻にし続け」ていた状況はなかったんですよ。その状況にロシアのクリミア侵略とドンバス戦争が責任があることをよく理解してください。あなたのいう「合理性」を適用するなら、そもそもウクライナの国内問題であり、ドンバスに軍事力はないんだから、ウクライナとドンバスでいえば、ウクライナに政治的合理性も軍事的合理性もあるんですよ。
それに、そもそも、この女性の属する集団は、「住民」とはいえても、「ウクライナ少数民族」とえいるかどうかも、論者により立場がわかれる人々です。第二次大戦後に主に来た人々ですから。
https://twitter.com/i/status/1528317035549106176

No.68
28ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。