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フレデイ タンさん のコメント

>>5
続き
中露に向けられたこの戦争行為にはハイブリッドと名がついてますが、戦争に違いないですから、インフレ―は避けられません。そこで、西側諸国の深刻な問題となるのが、いわゆる、金融制度の部分準備制度と言うお金の手品と言われるインチキです。西側の経済学がケインズであり、シカゴ学派ですから、部分準備制度の欠陥を修復する治療薬を提供できないのです。中露と非米諸国(アセアン、印度、アフリカ諸国、南米諸国)はその弱点を熟知しており、中露の戦略家は「戦わずして勝つ」戦略を採用してるのです。

ウクライナ東部のマリウポリ港は既にネオナチが仕掛けた機雷が除かれ、ウクライナの小麦が輸出され始めており、同じく、ネオナチが仕掛けた機雷をロシア軍が除けば、ウクライナ沃野の農産品は中東に向けて輸出されることになり、そうなると、ゼレンスキーは一体何の為に戦争しているか?と言うことになってしまうでしょう。

台湾有事日本有事とか浮かれる自民党は米国の戦争ががらりと変わり、米国の金融制度が大崩壊することに繋がって行く危険をも真剣に検討しないとえらいことになりますよ。
No.6
28ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。