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フレデイ タンさん のコメント

>>4
続き
FRBと言えば、ペーパーマネーサプライを無制限に行うことを辞さない暴君が君臨することで有名です。勿論、ゼレンスキー大好きな日本人には分からないでしょう。FRBには金を裏付けにするルーブルは敵です。敵ではあるが、更なる通貨戦争は出来ません。ドルの連銀収支が危険水域に入ってしまっているのです。カダフィーやフセインを潰すことは強い米国には易業でしたが、ロシアは弱くないのです。そこに中国が、南米が、アフリカがロシアの主張を理解したうえで寄り添っているのです。

ウクライナ戦争はFRBが偽装した金融市場が崩壊するまで続くでしょう。そのことを知っているのは中露の権力トップとFRBのインサイダーとFRBの大株主のロックフェラー財団等でありましょう。一方、米国には共和党を中心にFRBのペーパーマネーサプライ膨張主義を批判する勢力が力を得つつあります。

中露は金融市場の大崩壊に向けての準備に怠りはありません。ロックフェラー財団等も既に自分らのポジションへのリスクヘッジは完了しているでしょう。知らないのは自民党と日本人だけではないでしょうか。
No.5
30ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。