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changeさん のコメント

ロシアの視点で見れば納得できる。

問題はウクライナから見たロシアを視点がなければ平等性が確保できない。単なるロシア応援歌である。日本が戦争に入っていった状況と同じ感覚を繰り返している。

死者数では4月の時点で英国はロシア兵1万5千人といっていた。ロシアの報道は規制があり、死者数の発表はないに等しい。報道に規制がかけられた国と報道の自由を平等に扱うならまだしも、ロシアの死者数をねぐってゼレンスキーはひどいという論理展開は破綻しているが、気づかないのでしょうか。普段平等性を主張する立場と大きな落差があるがわからないようだ。

NATOの東方拡大と民族の自決権もロシアの視点で見ている。ウクライナから見れば風景が異なってくる。最近EU加盟は何ら問題ないといっている。露市東部はロシア語圏というが、東部で民間人の多くの人がなくなった。同じ民族系というのであれば何故事前にロシアに退避させなかったか、なぜ退避しなかったか。ウクライナ人とは言え同じロシア語系を見殺しにして言える言葉ではない。命を救う、守ることにロシアが西麓をかけたとは見えない。
No.22
28ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。