• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

ロシアは戦争の目的を果たし、米国は許容範囲に収まっており、部分的な争いはあるが、大きな変化はなくなったといえるのではないか。

ロシアは中国のウクライナ利権に一定の打撃を与え、中国はロシア輸出を減らせている。表面的なイメージと内面とでは大きな落差があるのがロシア・中国の関係でしょう。
ロシアがNATOより中央アジア経済圏に対する中国の進出に一定の歯止めをかけられた意味は大きい。

今後はウクライナ東部の破壊されたインフラを再整備していかなければならない。どの国が協力していくのか大変興味がある。

アジアの中国・台湾問題は、米中間の経済的発展がDSの目的であり、問題を起こせば指導者問題に直結する。米中は国民に対する対応を誤らないように対処するはずであり、表面的な個別事件は影響が少ないとみるべきでしょう。
No.4
28ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。