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続き
ナチズムはドイツでは非合法ですが、ポーランド、ウクライナでは元気に生息してます。日本の大日本帝国主義は本来ならば非合法にされねばならなかったのですが、マッカーサーが温存しました。

ウクライナのゼレンスキーとそれを担ぐナチスは今後廻りの腐敗が深刻化し、敗北するでしょう。台湾に逃れた腐敗しきった蒋介石軍と似た末路を辿るでしょう。

一方、東アジでは大日本帝国主義は勢いを増すでしょう。選挙をまじかにして発される自民党の言動からその臭いがプンプンして来ます。今の日本の言論空間が後押しとなり、米軍産複合体の並ではない支援を得て、日本のミリタリズムは行き着くところまで行くでしょう。日本の大衆がそのことに気付くのは全てが終わってからのことだと思います。

それゆえに、私としては、米国の実物インフレが今後極端に進み、このインフレが米国を動かし、中露と米国の和解が進むことを期待するしか無いと観念しているのです。